ロッテ戦後に日本ハムの新庄剛志監督が嫌悪感をあらわにしたのは、ロッテ先発投手・田中晴也の「白い投球」についてだった。試合中に大量のロジンを使用する田中に、「なんとかしてほしいなって、ずっと思ってた。イヤなんですよ」かつて広島の佐々岡真司が、...
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開幕から「15試合連続で犠打なし」というプロ野球新記録(2リーグ制以降)を打ち立てるとともに、その采配がことごとく的中しているのは、日本ハムの新庄剛志監督である。例えば4月19日のオリックス戦では8回、代打の万波中正が決勝3ラン。翌日も9回...
記事全文を読む→野球ファンが球場で撮影した写真や動画をSNS等に投稿することは、本当に「悪」なのだろうか。プロ野球を統括するNPB(日本野球機構)では今シーズンから「写真・動画の撮影及び配信に関する規程」を定め、ファンが撮影した動画などを投稿する行為を制限...
記事全文を読む→プロ野球ではなかなかお目にかかることのない、アンダースロー投手。現役では広島の鈴木健矢、DeNAの颯、巨人の高橋礼など、ごく一部だが、多くは中継ぎに起用され、最後まで先発ローテーションを守り続けられる選手は残念ながら、ほとんどいない。そんな...
記事全文を読む→プロ野球選手のオンラインカジノ問題が世間を騒がせたように、現代の野球界では、選手に対して厳しい倫理観が求められている。もちろんルールを破れば、それ相応の処罰が下されるのは当然だ。プロ7年目の西武・佐藤龍世が、寝坊による遅刻で3軍に降格させら...
記事全文を読む→山崎福也、松本剛、田宮裕涼、伊藤大海、水谷瞬…日本ハムのこの5選手が揃って表紙に登場するのは、3月26日発売の女性誌「anan」スペシャルエディション版だ。創刊後55年を経過した老舗雑誌に、プロスポーツチームの選手が複数で表紙を飾るのは初め...
記事全文を読む→球団親会社の「渋チン」がかねてより指摘されている中日ドラゴンズに、日本ハムの新庄剛志監督が異例の直言をブチかました。それは中日VS日本ハムの練習試合が行われた2月18日、試合終盤に事件は起こった。「8回二死、レフトを守っていた中日の樋口正修...
記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督の「ホンネの告白」が、ソフトバンクファンを過剰に刺激し、猛反発を生んでいる。新庄監督は1月8日、メジャーリーグ経由でソフトバンクに移籍した上沢直之について、「ちょっと育て方が違ったのかな。ああいう決断されたのはすごい悲...
記事全文を読む→新庄剛志監督率いる日本ハムと小久保裕紀監督率いるソフトバンクに、遺恨勃発だ。新庄監督は1月8日、2軍施設がある鎌ケ谷スタジアムを訪れて、巨額契約でソフトバンクに移籍した上沢直之投手について、「ああいう決断は残念。ちょっと育て方が違ったのかな...
記事全文を読む→今季は5年ぶりにAクラス入りし、2年連続最下位から一気に2位に躍進した日本ハム。新庄剛志監督の手腕によるところは大きいが、FA選手の加入も大いに寄与しているのではないか。2022年に伏見寅威、2023年には山﨑福也を、相次いでオリックスから...
記事全文を読む→1993年オフにプロ野球界に導入された「FA権」は2度の改正を経て、現在の出場選手登録(1軍登録)145日を1年と換算し、累計7年から8年で取得できる形となった。選手は出場機会の確保や憧れのチームでのプレー、より高額な年俸を手にできる可能性...
記事全文を読む→ファン・フェスティバルではランボルギーニ・カウンタックに乗ってグランドに登場するなど、なにかとド派手なパフォーマンスで知られる日本ハムの新庄剛志監督。常識にとらわれず自由奔放に行動するため、「宇宙人」と呼ばれることがあるが、実は誰よりも選手...
記事全文を読む→楽天から自由契約となった田中将大をめぐって、球界内でチキンレースが始まろとしている。スポーツ紙遊軍記者は、現状を次のように話す。「田中は確かに名前はありますが、実力が低下しているのは誰の目にも明らか。ただ、200勝まであと3勝に迫っており、...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の「放出話」が再燃する可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が、清宮が置かれた現状を説明する。「侍ジャパンのメンバーに選出されて『プレミア12』に出場していますが、あまりいいところがない。同じ左バッターを代打に出されたり、...
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