新庄剛志監督率いる日本ハムと小久保裕紀監督率いるソフトバンクに、遺恨勃発だ。新庄監督は1月8日、2軍施設がある鎌ケ谷スタジアムを訪れて、巨額契約でソフトバンクに移籍した上沢直之投手について、「ああいう決断は残念。ちょっと育て方が違ったのかな...
記事全文を読む→新庄剛志
今季は5年ぶりにAクラス入りし、2年連続最下位から一気に2位に躍進した日本ハム。新庄剛志監督の手腕によるところは大きいが、FA選手の加入も大いに寄与しているのではないか。2022年に伏見寅威、2023年には山﨑福也を、相次いでオリックスから...
記事全文を読む→1993年オフにプロ野球界に導入された「FA権」は2度の改正を経て、現在の出場選手登録(1軍登録)145日を1年と換算し、累計7年から8年で取得できる形となった。選手は出場機会の確保や憧れのチームでのプレー、より高額な年俸を手にできる可能性...
記事全文を読む→ファン・フェスティバルではランボルギーニ・カウンタックに乗ってグランドに登場するなど、なにかとド派手なパフォーマンスで知られる日本ハムの新庄剛志監督。常識にとらわれず自由奔放に行動するため、「宇宙人」と呼ばれることがあるが、実は誰よりも選手...
記事全文を読む→楽天から自由契約となった田中将大をめぐって、球界内でチキンレースが始まろとしている。スポーツ紙遊軍記者は、現状を次のように話す。「田中は確かに名前はありますが、実力が低下しているのは誰の目にも明らか。ただ、200勝まであと3勝に迫っており、...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の「放出話」が再燃する可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が、清宮が置かれた現状を説明する。「侍ジャパンのメンバーに選出されて『プレミア12』に出場していますが、あまりいいところがない。同じ左バッターを代打に出されたり、...
記事全文を読む→就任3年目で初めてクライマックスシリーズに進出、ファーストステージ突破(10月17日時点)まで果たした日本ハムの新庄剛志監督(52)。熱戦の裏側ではBIGBOSSの去就が浮上していた‥‥。就任1、2年目は最下位に終わり背水の陣で迎えた今年。...
記事全文を読む→もう遅い?いや、それとも…。今、日本ハムの2軍で、その去就が注目されている選手がいる。若林晃弘だ。開幕直前の3月11日に交換トレードで巨人から移籍したが、チャンスをモノにできず、しかも左太腿の肉離れで2軍落ち。4月には2軍戦に出場するも、ま...
記事全文を読む→今季のレギュラシーズンでの登板が消滅した楽天・田中将大の他球団移籍が、水面下で進行しているという。田中は9月28日のオリックス戦で今季初登板、初先発したが、5回93球を投げて4失点。負け投手となり、翌30日には1軍出場選手登録を抹消された。...
記事全文を読む→日本シリーズ対策よりも、まずはクライマックスシリーズの突破だろう。9月最後の西武戦で「1塁・レイエス、二塁・郡司」の仰天布陣で臨んだ日本ハム。試合中も右翼でスタメン出場した水谷瞬を中堅の浅間大基と入れ替え、終盤には中堅に回った水谷を、左翼の...
記事全文を読む→契約最終年で結果を出して、来シーズンの続投要請を球団から受けることが有力となった日本ハム・新庄剛志監督。自身のことはさておき、助っ人選手の「公開残留要請」をやってのけた。それは9月29日、エスコンフィールド北海道での本拠地最終戦後のセレモニ...
記事全文を読む→メジャーリーグでは大谷翔平が獅子奮迅の大活躍…というわけで気になったのが、「二刀流」の後輩、日本ハム・矢澤宏太の近況である。9月21日に1軍登録され、6番・左翼でスタメン出場すると4打数2安打。翌22日は1番・中堅に抜擢されたものの、4打数...
記事全文を読む→パ・リーグ優勝こそ逃したが、2位でクライマックス・シリーズ進出が確実な日本ハムに「怪情報」が流れている。地元北海道のマスコミ関係者は次のように話す。「通算8回目のリーグ優勝こそ逃しましたが、ポストシーズンは短期決戦。勢いに乗れば2016年以...
記事全文を読む→ソフトバンクから大きく離されたとはいえ、この大躍進を予想していなかったプロ野球ファンは多いのではないか。日本ハムでついに花開いた新庄イズムは、はたして来季も見られるのか。アッサリと辞任してしまうとの予測もある中、新庄剛志監督には「続投条件」...
記事全文を読む→