9月22日、ドラフト候補の目玉である早実の清宮幸太郎内野手が同校で会見を開き、卒業後のプロ入り志望を表明した。清宮は「自分を厳しく指導して成長させてくれる球団」を希望するとして、「(早実の)先輩である王さんの数字は、自分の目標となる数字なの...
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カナダで行われたU-18W杯が3位という結果に終わり、高校3年間の野球生活にピリオドを打つことになった早稲田実業の清宮幸太郎(18)。今秋ドラフト最注目のスラッガーの「進路」について、スポーツメディアはこぞって「プロ入り決意」と報道する一方...
記事全文を読む→甲子園大会でのノーヒットノーランは春夏通じてこれまで37回達成されているが、その中でたった1度だけ、延長戦で記録されたノーヒットノーランがある。57年第39回大会でのこと。その記録保持者こそが、早稲田実(東京)の2年生エースだった王貞治(元...
記事全文を読む→現在の日本の総人口は約1億2000万人。もはや人によっては有名人と同姓同名の知人がいても不思議ではないが、夏の甲子園で1試合中に“同姓同名”選手が出現という前代未聞の珍事が発生したことがある。それが05年第87回大会3回戦。日大三(西東京)...
記事全文を読む→現在、夏の甲子園大会での組み合わせ抽選はフリー抽選となっているが、かつては初戦で近県同士の対戦を避けるための東西対抗形式が取られていた。そしてこの東西対抗形式が導入されるきっかけとなったのではと思われる対戦カードがあった。それが77年第59...
記事全文を読む→やはり頭をよぎるのは同じ学校の「偉大なOB」の末路!?高校通算107本塁打で、高校通算最多本塁打記録タイに並ぶも全国高校野球選手権西東京大会の決勝で敗れ、甲子園行きの切符と本塁打記録の更新を逃した早稲田実業高校の清宮幸太郎。9月に行われる「...
記事全文を読む→8月7日から始まる夏の甲子園に向けた予選が行われ、全国各地で高校野球が盛り上がりを見せている。中でも注目を浴び、連日、その動向が報じられているのが、2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す早稲田実業のホームランバッター・清宮幸太郎選手。現在3年生の...
記事全文を読む→いよいよ5月30日から始まるセパ交流戦。05年のスタート以来、09年を除き、“パ高セ低”状態が続いている。かつては、観客動員面で大きくセ・リーグが引き離していたが、年々その差は接近。「楽天の参入や日本ハム、ソフトバンクなど地域密着型のフラン...
記事全文を読む→となれば、五輪出場をエサにしたプロからの誘いが優位かとも思えるが、ここにきてアマチュア側も巻き返しを図っている。「侍ジャパンの強化委員会は、現在、プロアマの関係者から東京五輪に向けての強化策についてヒヤリングをしていますが、アマチュア側から...
記事全文を読む→“超高校級の逸材”早稲田実業の清宮幸太郎(17)の周囲がまた騒がしくなってきた。春の東京都大会決勝での活躍で、プロのスカウトも「即戦力」と太鼓判。しかしその一方で、アマ球界は2020年の東京五輪出場に向けて、メジャー行きのエサをブラ下げ、清...
記事全文を読む→いよいよ今年の選抜も最終日を残すだけとなった。準決勝第1試合では、履正社(大阪)が報徳学園(兵庫)相手に9回表、劇的な逆転劇を見せ、6対4で勝利。3年ぶり2回目の決勝戦進出を果たした。前回の14年第86回大会では龍谷大平安(京都)相手に2対...
記事全文を読む→大会5日目第2試合。いよいよ今大会最大の注目チームが初戦を迎える。大会前までに放った高校通算本塁打数79本。まぎれもなく現在の高校野球界ナンバーワンのスラッガーである清宮幸太郎擁する早稲田実(東京)である。清宮は今大会、キャプテンとしてあの...
記事全文を読む→今夏の甲子園でフィーバーを巻き起こした早稲田実業1年のスラッガー、清宮幸太郎。チームは準決勝で敗退したものの、打率4割7分4厘、2本塁打、8打点と、昨年まで中学生だったとは信じがたい成績を残した。大きなインパクトで将来のプロ球界入りの期待が...
記事全文を読む→夏の風物詩、「甲子園」に久しぶりにスターが現れ、注目を集めている。ラクビー界のスーパースター清宮克幸氏の長男・清宮幸太郎、早稲田実業1年生のスラッガーである。「小さい頃ラグビーもやっていましたが、小学校の時、母校の先輩・斎藤祐樹と今やメジャ...
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