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清宮幸太郎、「米短大進学⇒メジャー」ウルトラC画策!

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 カナダで行われたU-18W杯が3位という結果に終わり、高校3年間の野球生活にピリオドを打つことになった早稲田実業の清宮幸太郎(18)。今秋ドラフト最注目のスラッガーの「進路」について、スポーツメディアはこぞって「プロ入り決意」と報道する一方、スカウトの間では「早大進学濃厚」の声が飛び交っている。

 そんな中、「ウルトラCとされる仰天プランを画策していることが判明した」と「週刊アサヒ芸能」が9月28日号で報じている。記事に登場するアマスポーツ関係者の証言はというと、

「アメリカの短大に留学して、そこからメジャーへ直行する計画ですよ。メジャーのドラフトルールでは大学生の場合、3年以上の在学、21歳以上でないと資格を得られません。が、短大(ジュニアカレッジ)の場合、21歳にならずとも、あるいは2年を経なくとも、いつでもドラフト対象となる。高校卒業後すぐに短大に編入して、来年6月のメジャーリーグドラフトにかかる資格を得ることになるかもしれません」

 事実、米国や豪州など海外に幅広い人脈を持つヤマハ発動機ラグビー部監督の父・克幸氏がすでに関係者を通じて、西海岸を中心に留学先にいくつかアタリをつけているというのだ。

 さらに記事では、この「米短大経由でメジャー」には、別の狙いもあるというメジャー関係者の指摘も紹介されている。いわく、

「このプランには、メリットがもう一つあるのです。一度、プロ志望届を出して日本のドラフトを待ち、希望球団に指名されなかった場合に『ドラフト浪人』として米短大に留学。もう1年、ドラフトを待つということもできるんです。ご存知のとおり、早大など6大学のほとんどは、プロ拒否後の受け皿になることはできません。でも米短大となると話は別。古くは江川卓氏が法大卒業後に米国留学して次のドラフトを待ち、例の『空白の一日』事件を起こしたので印象のいいやり方ではありませんが、メジャーと日本球界の両睨みで待つことができるというわけです」

 日本球界では巨人、阪神、ヤクルト、日本ハム、ソフトバンクが1位指名の方針を固めているという。

 プロ志望届の提出期限は10月12日。これから本格化する清宮狂騒曲の全貌は、「週刊アサヒ芸能」で確認を。

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