朝日新聞

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森健「新聞をななめに読むとわかること」 ー朝日が生んだ慰安婦問題は新局面を迎えたー

1月9日、元朝日新聞記者の植村隆氏が、週刊文春と東京基督教大学の西岡力教授を名誉毀損で訴えた。その記者会見は、何とも苦さが残るものだった。植村氏は長く朝日の従軍慰安婦問題の一翼を担ってきた人物だ。1991年に2度朝鮮人従軍慰安婦の記事を執筆…

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橋下徹 人気凋落「維新の会」頼みの綱は“朝日新聞”批判

大阪都構想が再燃している。一度は袂を分かった堺市長選挙で反対派の市長が当選し、トーンダウンするかと思いきや、人気凋落の「維新の会」(以下、維新)の橋下徹市長は強権発動。大阪府議会は大荒れの様相だ。かつて大阪では絶対的な知名度と人気を誇った維…

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「天皇と朝日新聞」因縁確執51年の全内幕とは?(3)51年前の事件から反皇室へ

新年の最初の日、朝日新聞は「『雅子さま 懐妊の兆候』の記事について」という記事を、東京本社編集局長署名で掲載する。皇太子ご夫妻を「公人中の公人」としながら、こう論じたのだ。〈今回は慶事の兆しであることを考え、表現を抑制して報道することを決断…

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「天皇と朝日新聞」因縁確執51年の全内幕とは?(2)懐妊スクープを自画自賛

91年に発表された高木侍医長の手記「昭和天皇最後の百十一日」。名指しこそ避けながら侍医長は、朝日の「ガン」報道について次のように述べている。〈重体であるとか、危篤であるとかいうのは、あまりに軽率といいますか、事実と違っていました。(略)言っ…

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「天皇と朝日新聞」因縁確執51年の全内幕とは?(1)最後の呼吸をしていると報道

大きな話題を呼んでいる「昭和天皇実録」。ガンが死に至る病であった時代、最後まで本人に「告知」をしなかった周囲の姿も記録されているが、あらためてわかったのは朝日新聞による病名報道の重さだ。それは雅子妃殿下への「懐妊の兆候報道」へと続く。背後に…

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朝日新聞だけ?全国紙「伝説の大誤報」を総括大研究!(2)誤報は付き物でもしっかり検証を

また、産経は昨年10月、電子版号外で「村上春樹氏のノーベル賞受賞」を配信。もちろん、ノーベル賞候補ではあるが、村上氏はいまだ受賞していない。他にも93年11月に、産経は大昭和製紙副会長を直撃し、コメントを掲載した。ところが、後日まったくの別…

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朝日新聞だけ?全国紙「伝説の大誤報」を総括大研究!(1)見渡せば誤報の数々

朝日新聞社社長の謝罪会見の翌日、全国紙の1面トップは、この話題で埋め尽くされた。「朝日『東電撤退』記事を謝罪」(読売新聞)、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日新聞)、「『命令違反で撤退』取り消し」(産経新聞)‥‥。本当に鬼の首を獲ったかのよう…

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朝日VS読売「新聞界の覇王争奪」潰し合いの舞台裏!(2)焦った朝日が読売をマネた

プラチナチケットは、取材でも大活躍したという。川村氏は東京ドームの前身、後楽園球場があった時代をこう振り返る。「事件では読売のほうが優勢なんです。朝日は変に左のポーズを取るので、警察に嫌われます。朝日の記者は、『読売は刑事のところに後楽園球…

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朝日VS読売「新聞界の覇王争奪」潰し合いの舞台裏!(1)“読売”ならば白紙でも売る

朝日の誤報問題をきっかけに読売が批判キャンペーンを続けている。その狙いは朝日読者の強奪。「影響力の朝日、販売力の読売」と言われたライバル関係は、熾烈なシェア争いに姿を変えた。どちらが新聞業界の覇王の座を奪うのか──エゲツないまでの仁義なき潰…

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“テキサス親父”の反日国家に黒船砲をぶち込むぜ!「“レッテル”と“すり替え”が連中の得意技だ!」

ハ~イ! 皆さん!日本では「朝日新聞」を巡る議論が巻き起こっていると聞いたぜ。今度は強制連行をなかったことにして、「女性の人権」に問題をすり替えることに躍起になっているらしいな。リベラルメディアが「レッテル」を貼って、「論点」をすり替えるの…

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テリー伊藤対談「石破茂」(4)北朝鮮を訪ねて直感が働いた?

テリー日本の現代の軍事問題に関しては、やはり石破さんが第一人者ですけど、どうして軍事に関心を持つようになったんですか。石破私が防衛の仕事をやるようになったのは、北朝鮮を見たからなんですよ。当選2回目の時に北朝鮮に行って、まだ拉致も表に出てな…

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テリー伊藤対談「石破茂」(3)最後は国会で民主主義が問われる

テリー集団的自衛権が想定する国というのはアメリカですよね。石破アメリカだけに限るというものではないのですよ。テリー例えば、どこですか。石破韓国かもしれないし。テリーじゃあ、中国と韓国がもし争ったとしますね。その時はどうするんですか。石破もし…

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朝日新聞の記者が“朝日人”になる経緯(3)取材姿勢に問題あり?

リベラルな新聞と言われる朝日新聞だが、記者全員が特定の思想に染まっているわけではないという。若手記者がこう弁明する。「朝日の若手記者の多くは反日や左翼といった特定の思想を持っていません。採用基準が原因だと思うのですが、いわゆる『真面目』なタ…

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朝日新聞の記者が“朝日人”になる経緯(2)「夏の高校野球取材」と「高額給与」が特別意識を生む?

ある朝日新聞若手記者が地獄の「サツ回り」を経た「2年目」を振り返る。「夏の高校野球取材があります。自分は2年目でしたが、3年目で行く記者もいます。朝日が主催していますから、主催者特権があるんですよ。まず帽子が違う、また球場で与えられる記者ブ…

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