法律違反の薬物を使用した罪に問われている清原和博被告の初公判が5月17日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役2年6カ月を求刑した。同様の犯罪における求刑の相場は懲役1年6カ月で、悪質性が高いと懲役2年になることもあるが、清原被告の場合は相場を上...
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東京五輪の公式エンブレム撤回騒動は、他の業界にも影響を及ぼしているようだ。サンリオは9月9日、同社が実施中のキャラクター総選挙において、鳥のキャラクター“ゆトリとさトリ”を撤回すると発表した。撤回の原因となったのは、漫画「おひとりさま」の主...
記事全文を読む→爆笑問題の太田光が、五輪エンブレム騒動の佐野研二郎氏を涙目で擁護した件で、ネットでは太田への批判が相次いでいる。それらの声の中には「太田は逆張りしているだけ」「極端なことを言って目立ちたいんだろう」といった論調も目立つようだ。だが、お笑いに...
記事全文を読む→9月6日放送の「サンデージャポン」(TBS系)で、五輪エンブレム問題で、デザイナーの佐野研二郎氏が集中砲火を浴びていることについて、司会の爆笑問題・太田光が「佐野さんがどこまで悪質なのか知らない人が突っ込んでいる」として、佐野氏を海外の批判...
記事全文を読む→東京オリンピックの大会組織委員会が佐野研二郎氏デザインの五輪エンブレムの使用中止を発表したのは9月1日のこと。これで騒動は収束に向かうと思われたが、翌日にはネット上の指摘を受け、京都の老舗扇子店が同氏デザインのポスターを取り下げるなど、まだ...
記事全文を読む→9月1日、東京オリンピックの大会組織委員会は記者会見を開き、佐野研二郎氏がデザインした2020年東京オリンピック公式エンブレムを使用中止とすることを発表した。かねてよりベルギーの劇場のマークと類似していることが問題視されていたが、このデザイ...
記事全文を読む→歴史的イベント・20年東京五輪に早くもミソをつけたデザイナー・佐野研二郎氏(43)の盗作疑惑。しかし、高校時代にも「パクっていた」との証言があり‥‥。20年に開催される東京五輪の大会エンブレムが、ベルギーの劇場ロゴと酷似していると、被害者の...
記事全文を読む→デザイナー佐野研二郎氏のデザインした五輪エンブレムやロゴに注目が集まるなか、佐野氏が手掛けたバッグが現時点で堂々と売られていることがわかった。子育て中の女性編集者がその驚きを語る。「毎月送られてくるベネッセの子供向け教材に通販カタログが同封...
記事全文を読む→五輪ロゴ盗用問題で渦中のデザイナー・佐野研二郎氏だが、五輪ロゴに関しては「気の毒な偶然」という同業者の声も多い。「円を展開させてどういうコンセプトを最終デザインに落とし込んだかのプロセスが明確だし、デザイナーの目から見たら異なるもの。だいた...
記事全文を読む→群馬県の太田市がいま、“佐野”の話題で盛り上がっている。とは言っても、車で30分の近所にある佐野ラーメンで有名な佐野市のことではない。いまや日本で最も著名なグラフィックデザイナーの一人となった、佐野研二郎氏のことである。太田市では来年度にオ...
記事全文を読む→8月11日に東京都心で行なわれた神宮外苑花火大会。6万人以上の見物客が来場したが、以前は観覧会場の一つとして使われていた国立競技場がなくなったことから、一抹の寂しさを感じた人もいたようだ。花火見物のためにも、新国立競技場の完成を待ちわびてい...
記事全文を読む→総理の命運さえ握り、今や「森さんに目をつけられたら、次の選挙で議席を失う」とまで永田町でささやかれる森氏。その言動に「我が身の危機」として、心底震え上がっているのが下村文科相だ。7月21日、都内で開かれた東京五輪・パラリンピックの関連会合で...
記事全文を読む→政界引退から3年。隠居生活なんて退屈だと言わんばかりに、新国立競技場の問題で元「失言総理」が偉そうに放言を繰り返している。国民からの反感の声など馬耳東風。“過去の人”から再び日の当たる場所に戻ってきた森喜朗氏には、デカい態度でふんぞり返って...
記事全文を読む→7月28日、フリーアナウンサーの山岸舞彩が、すでに結婚していたというスポーツ紙の報道を認め、9月末での芸能活動からの引退を発表した。山岸はモデルとして芸能界デビューし、民放のお天気キャスターやサッカー番組のキャスターを経て、11年から2年間...
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