今週は東京で「ヴィクトリアマイル」が行われる。昨年は5、12、18番人気馬で決まり、3連単の配当は2000万円オーバー。近年は人気勢が馬群に沈むレースが続いているだけに、今年も大波乱の可能性は十分ある。GI戦線の真っただ中。今週のそれは、牝...
記事全文を読む→水戸正晴
5月1日に「天皇賞・春」が京都で行われる。昨年の有馬記念組が人気の中心だが、荒れ傾向のGIレースだけに、大波乱の可能性も十分。一方、5月8日の「NHKマイルC」は牝馬メジャーエンブレムが巻き返しを図る。GWの真っただ中。GIが続く競馬は、淀...
記事全文を読む→今週から東西とも舞台が替わり、東京では「フローラS」が行われる。過去5年で2度も100万馬券が飛び出しているだけに、波乱の可能性十分。一方、京都の「マイラーズC」はM・デムーロ騎乗のフィエロが人気の中心。桜花賞、皐月賞が終わり、今週から京都...
記事全文を読む→今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山で行われる。人気は3戦3勝のサトノダイヤモンドとマカヒキ、そして2歳王者リオンディーズの3頭が分け合う形。はたして、3冠馬への挑戦権を獲得するのは、どの馬か。2カ月続いた中山、阪神競馬は今週で幕。そ...
記事全文を読む→今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が阪神で行われる。注目は2歳女王メジャーエンブレムの2冠なるかだが、昨年は単勝1.6倍のルージュバックを含む上位人気4頭が馬券圏外に。今年も波乱の可能性は十分ある。桜の花が咲き、花粉症の症状がやわらいでき...
記事全文を読む→今週は中山で「ダービー卿CT」が行われる。GI安田記念の前哨戦の一つだが、ここはハンデ戦とあって大荒れ傾向。穴党の出番だ。一方、阪神の「産経大阪杯」は、ラブリーデイを筆頭に、好メンバーがそろった。人気どおり、順当に収まったためしのない重賞。...
記事全文を読む→今週は春GIシーズンの幕開けを飾る「高松宮記念」が中京で行われる。昨年は香港からの刺客エアロヴェロシティが4番人気で勝利を収めたが、今年も連覇を狙って来日。馬券的にはこの馬の取捨が鍵を握りそうだ。来週に入ると4月だが、その2週目には桜花賞が...
記事全文を読む→今週は中山で皐月賞TR「スプリングS」が行われる。過去5年は堅めの傾向だが、万券王・水戸は荒れるとにらんでミッキーロケットを穴馬に指名。一方、「阪神大賞典」は、14年の菊花賞馬トーホウジャッカルの復帰戦。今週のメインはスプリングS。弥生賞と...
記事全文を読む→今週は中山で「中山牝馬S」が行われる。過去10年のうち7年で1、2番人気がそろって馬券圏外という波乱の重賞。穴党の出番だ。一方、阪神の「フィリーズR」は“本番よりもここが勝負”の馬たちがそろい、大激戦!4歳上オープンによるハンデ戦、中山牝馬...
記事全文を読む→今週は中山で皐月賞TR「弥生賞」が行われる。リオンディーズが2歳王者の貫禄を見せるのか、それとも新興勢力の台頭があるのか、見どころ十分の一戦。一方、阪神の桜花賞TR「チューリップ賞」は、大混戦の様相。周知のとおり、弥生賞は皐月賞のトライアル...
記事全文を読む→今週は伝統の一戦「中山記念」が行われる。ダービー以来となるドゥラメンテに注目が集まりそうだが、万券王・水戸は力量馬フルーキーに◎を打った。一方、阪神の「阪急杯」は、桜花賞馬レッツゴードンキが勝負気配。伝統ある一戦だけに、中山記念は毎年、顔ぶ...
記事全文を読む→今週は、今年最初のGI「フェブラリーS」が東京で行われる。注目は「コパノリッキーの3連覇なるか?」だが、先行したい馬も多く、明け4歳馬の勢いも軽視はできない。人気も割れそうで、馬券的には難解な一戦だ。冬場はダート競馬が映えるが、そのダート競...
記事全文を読む→今週はクラシックの登竜門「共同通信杯」が東京で行われる。人気は重賞勝ち馬2頭が分け合いそうだが、万券王・水戸はメートルダールの末脚に◎を打った。一方、京都の「京都記念」は、ヤマカツエースが波乱を起こす!?ゴールドシップ、イスラボニータ、ドゥ...
記事全文を読む→今週は東京で「東京新聞杯」が行われる。過去5年、1番人気馬は3着が1回のみという波乱傾向。今年はダノンプラチナが人気を集めそうだが、はたして。一方、京都の「きさらぎ賞」は「5億円対決」の再戦となる!春のマイル王を決めるGI安田記念は6月。同...
記事全文を読む→
