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記事全文を読む→3紙「エース記者」大儲け座談会!日本ダービーはこうなる!(1)サトノダイヤモンドに先着したマカヒキは高評価!
今週は牡馬クラシック第2弾「日本ダービー」が東京で行われる。皐月賞上位組に人気が集まりそうだが、スポーツ紙エース記者3名は皐月賞組よりも「青葉賞組」に注目。はたして、3歳馬の頂点に立つのはどの馬か!
水戸 まずは、皐月賞を振り返ってみようか。
山河 レース前は“3強”と呼ばれていたサトノダイヤモンド、リオンディーズ、マカヒキが人気を背負いましたが、8番人気のディーマジェスティがレコード勝ちを収めました。
水戸 まさか3強を倒すとは思わなかった。そもそも共同通信杯で強い勝ち方をしたわけだけど、レース間隔も開いていたし、まだ心身ともに弱い馬。皐月賞では好勝負はするだろうけど「このあとのダービーで」と言われていたからな。今回は2走ボケの懸念は拭えないけれど、皐月賞が7、8分の出来だったとすれば、上積みは期待できる。
漆山 美浦のとある調教師が「まだ子供っぽいけど、皐月賞から1カ月半ある。成長してくれればダービーもあの馬じゃないか」と言っていました。ボクは対抗評価ですね。
山河 気になるのは、2週前の追い切りが5ハロン72秒ちょっとと、軽かったことです。陣営は「皐月賞の疲れはなかった」と言っていますが、栗東ではサトノダイヤモンドとマカヒキがビシバシ追われていますからね。スピード決着の反動が出るとすれば、いちばん速い時計で走ったこの馬かと。
水戸 それでもディーマジェスティを筆頭とした皐月賞組がダービーでは上位人気を占めることになりそうだが、マカヒキには重い印を回そうと思っている。実際、サトノダイヤモンドにはやられると思っていたけど、先着したことを評価したい。
漆山 夕刊フジに「馬券プレゼント」のコーナーがあって、皐月賞ではマカヒキを本命にして無事、読者に馬券をプレゼントすることができましたけど、皐月賞以上にダービーで好走するイメージが持てない2着でした。レース後、川田騎手が「思ったとおりに走れて納得のレースでした」と話していたぐらいですから。
山河 来ても3、4着のイメージですかね。ディープインパクト産駒だけど、ディープほどのスゴ味を感じませんし。それならサトノダイヤモンドのほうに魅力を感じます。ダービーから逆算したローテーションを組んでいて、皐月賞では3着に負けましたけど、レース後、陣営の表情は明るかった。納得の負け、といった感じでした。
漆山 確かにノビシロが期待できるのはこの馬でしょうね。ルメール騎手も「ダービーはヤル!」みたいなことを言っていましたし。
水戸 もちろん私も高く評価している1頭ではあるんだけど、皐月賞の時、あの雄大な馬格のいい馬が、どこか小さく見えたのが少し気になるところではある。
<座談会メンバー>
水戸正晴 サンケイスポーツ記者。週刊アサヒ芸能で「万券を生む血統論」を連載する大穴党。狙うのは、1年に1度は手にしてきた帯封(100万円)。今年はこのダービーで1本目が実現する?
漆山貴禎 夕刊フジ記者。東京大学文学部卒。競馬記者歴は11年。予想スタンスは実績とデータ重視。一昨年のGIで、3歳牡牝3冠の6戦全てを的中させる快挙を演じてみせた。
山河浩 東京スポーツ記者。97年入社後、一貫して中央競馬担当の大穴党。04年、皐月賞の馬単を1点勝負。150万円余りを的中させるも、ダービーで同じ2頭に突っ込んで紙クズに。
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