「近頃、どんどん似てきている…」そうスポーツ紙関係者の間でそう囁かれているのが、巨人の絶対的エース・菅野智之と、横綱の白鵬である。「マウンド上でみごとなピッチングをしてベンチに戻る際、肩をいからせて歩く姿、ふてぶてしい表情…菅野のそんな雰囲...
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7月7日の七夕に初日を迎えた大相撲名古屋場所。白鵬と鶴竜の両横綱による優勝争いに注目が集まる中、令和初の賜杯を掲げた平幕の朝乃山(25)と幕内最軽量の炎鵬(24)にひときわ大きな声援が送られている。まずは朝乃山。五月場所の快進撃は記憶に新し...
記事全文を読む→かねてよりネットユーザーからの「横綱の鶴竜は広瀬すずに似ている」という指摘に「待った」がかかった。5月23日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演した木曜コメンテーターの新潮社出版部長である中瀬ゆかり氏が「あたしはね、鶴竜と石原さ...
記事全文を読む→昨年6月、すでに婚約中であることを表明したイケメン力士の勢(32)と女子プロゴルファーの比嘉真美子(25)。「誕生日の10月11日にバースデー入籍」と、二人は決めていたはずだが、ズルズルと月日は流れ、結婚式の話になると歯切れが悪く、口を濁す...
記事全文を読む→だが、NHKと相撲協会が危惧するのは、貴乃花の今夏の政治家転身だ。貴乃花が参院議員になれば、相撲協会とのパワーバランスは一気に変わるが、現状では出馬についてはトーンダウンしているという。「昨年来の出馬騒動に対しては、後見人である川淵三郎氏に...
記事全文を読む→はたして、愛弟子である貴ノ岩への暴行騒動以降、ことあるごとに相撲協会への対立姿勢を見せてきた貴乃花。しかし、貴ノ岩が付き人への暴行で引退して以来、表立った相撲協会批判はまったく聞かれないという。元後援会関係者が語る。「貴乃花は相撲協会に退職...
記事全文を読む→昨年10月に親方を廃業した貴乃花の去就に注目が集まっている。政治家転身ばかりがまことしやかにささやかれているが、水面下では「仇敵」である相撲協会との和解に向けた駆け引きが繰り広げられているというのだ。迷走する大横綱はどこに向かうのか!「渦中...
記事全文を読む→大相撲初場所、千秋楽で遠藤を破り13勝2敗で初優勝を飾った、モンゴル出身の関脇・玉鷲(片男波部屋)だが、ここまで至るまでには、モンゴル人力士同士における人間関係の苦悩もあったようだ。横綱・稀勢の里の復活という話題で始まった初場所だったが、3...
記事全文を読む→相撲協会にとって、唯一の日本人横綱の引退というインパクトは人気面のみならず、力士のケガのケアの問題にも波及しそうだ。スポーツ紙相撲担当デスクが明かす。「かつて公傷制度があったが、巧みに休む力士が増えて興行面に支障をきたし廃止された経緯もある...
記事全文を読む→短命に終わった「横綱・稀勢の里」時代を振り返るうえで欠かせない出来事が、17年3月の春場所だ。悲願の横綱に昇進して初めて挑む場所は初日から白星を重ねていたが、13日目の横綱・日馬富士戦で、アスリートとして致命傷となる大ケガを負ってしまう。ス...
記事全文を読む→そもそも、稀勢の里と田子ノ浦親方の関係がこじれたのは、11年11月、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)の急死がキッカケだった。ベテラン記者が振り返る。「当初、誰もが稀勢の里が付き人を務めていた兄弟子の元関脇・若の里(現・西岩親方)が継承すると...
記事全文を読む→土俵人生に一片の悔いもございません──。19年ぶりの日本出身横綱として人気を誇った稀勢の里がわずか2年で去った。ガチ相撲で名を馳せたもののケガに泣かされ、親方との確執地獄も修復しなかった。孤軍奮闘の土俵人生に迫る。好角家で漫画家のやくみつる...
記事全文を読む→「土俵人生に一片の悔いもございません」の言葉を残して引退した稀勢の里。19年ぶりの日本出身横綱として“モンゴル互助会”の撲滅を期待されていたにもかかわらず、在位2年で土俵を去ったのだ。1月22日発売のアサヒ芸能では、稀勢の里の、彼を引退に追...
記事全文を読む→横綱・稀勢の里が1月16日、引退を表明した。19年ぶりに誕生した日本出身力士の引退に、日本中から惜しむ声が上がっている。そして、それと同時に稀勢の里の引退コメントにも絶賛の声が上がっているのだ。稀勢の里は16日に国技館で会見を行い、「横綱と...
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