8月19日に神宮球場で行われたヤクルト×中日戦で発生した衝撃的なアクシデントに、スタジアム全体から悲鳴が上がった。7回表、打席に立った中日・石川昂弥がヤクルトの2番手・木澤尚文から頭部死球を受ける。うずくまった石川は歩くことができず担架で運...
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ヤクルトの本拠地、神宮球場の入場料がとんでもないことになっている。神宮のプロ野球チケットの価格は試合ごとに変動する「ダイナミックプライシング(価格変動制)」が導入されており、全試合で実施されている。これは試合日程、席種、市況、天候、客の嗜好...
記事全文を読む→16年ぶりの10連勝で首位を走る阪神。8月15日からの2位・広島3連戦(マツダスタジアム)に向け、岡田彰布監督は14日に広島入り。勝てば「マジック29」が点灯となる一戦を前に「明日はまず新井(貴浩監督)を激励せなあかんやろ」と、引き分けを挟...
記事全文を読む→ヤクルトスワローズの田口麗斗が出場選手登録日数が規程に達し、国内フリーエージェントの資格取得条件を満たした。オフにFA宣言すれば、争奪戦必至と言われている。スポーツライターが解説する。「スライダーの切れが鋭く、コントロールも抜群にいいため、...
記事全文を読む→乃木坂46元メンバーで、テレビ朝日の斎藤ちはるアナが自身のSNSで、神宮球場に足しげく通う様子を公開している。斎藤アナの「説明」はこうだ。「最近の趣味は野球観戦。野球好きの母と一緒に観戦に行ったり、中継を見たりしています。斎藤家は昔からスポ...
記事全文を読む→今季から日本ハムファイターズの本拠地となった、エスコンフィールド北海道。可動式の屋根に加え球場内にサウナ風呂やホテル施設が入るなど、まさに新時代の球場と言えるが、札幌市から約20キロも離れていることや駐車料金の高さも影響してか、早くもガラガ...
記事全文を読む→コロナ禍以降、4年ぶりに取材規制が大幅に緩和されたプロ野球。まだ完全に元に戻っていないとはいえ、神宮名物の「アレ」に、メディアは早くも面食らっている。コロナ禍前は試合前の練習中、担当チームのベンチ前にメディアの担当者が並んで、様子をくまなく...
記事全文を読む→女子プロゴルファーの原英莉花との交際報道が飛び出したヤクルトの村上宗隆が4月11日、神宮球場でのDeNA戦後のヒーローインタビューでマイクを握ると「僕を信じてついてきて下さい」と呼びかけた。村上の熱愛報道が出たのは、これが初めてだ。プレッシ...
記事全文を読む→広島カープは本拠地マツダスタジアム開幕戦となる4月4日の阪神戦にも、守護神の栗林良吏が相手4番の大山悠輔に決勝打を浴びて、開幕から4連敗。新井貴浩監督が早くも追い込まれている。ヤクルトとの3連戦では1、2戦続けて零封負け。3試合目にようやく...
記事全文を読む→番長と天才の「代理戦争」が、神宮球場で勃発だ。東京六大学野球の新人戦にあたる「フレッシュトーナメント」に清原和博氏の長男・清原正吾内野手(2年)と、前田智徳氏の次男・前田晃宏投手(1年)=いずれも慶應大学=が、来季の先発メンバーの座を目指し...
記事全文を読む→「ボブ・ホーナーは日本球界をナメていた」そう回想したのは、ヤクルトで主軸として活躍し、巨人、阪神にも籍を置いた広澤克実氏だ。「赤鬼」と呼ばれたホーナーは、メジャーで新人王を獲得(78年)、オールスターゲームに選出(82年)されるなど、バリバ...
記事全文を読む→昨シーズン日本一になった東京ヤクルトスワローズは交流戦をリーグ首位で迎え、今季も好調。メディアに出ることも多い。その中でひときわ目に入るのが、帽子についている株式会社オープンハウス(OPEN HOUSE)のロゴだ。松田翔太、柄本明、田中みな...
記事全文を読む→3月10日、神宮球場で行われた野球大会で、事件は起こった。この日、始球式に登場したのが“神スイング”で知られるタレントの稲村亜美。マウンドに立ち、投げ終えた稲村を、最初は遠巻きに見ていた中学生たちだが、その輪は次第に縮まり、やがて稲村は理性...
記事全文を読む→前年最下位からの下剋上V。ヤクルトに浮上しているのは、優勝しても消えない「身売り」説だ。新国立競技場の建設もあり、東京都は5年後の東京五輪を境に、神宮周辺の大型都市改造に乗り出す計画を今春、発表している。先に秩父宮ラグビー場を解体して、その...
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