ステイリッチはデムーロ以前、ルメール、戸崎が乗っていた社台系の期待馬。この日も2番人気に支持されたが、デムーロは後方待機のまま、何もせずに16着と惨敗した。取材陣がレース後のコメントを求めに行くと、デムーロはこう言い放った。「(馬が)ゴトゴ...
記事全文を読む→福永祐一
中京で注目するのは、福永騎手と浜中俊騎手だ。「浜中騎手は、芝でもダートでも外枠であれば連軸として信頼できます。福永騎手は、1000万下から上のクラスで騎乗してきた時と1200メートル戦で狙いたいですね」(伊吹氏)浜中騎手は6~8枠で〈21 ...
記事全文を読む→人気馬とリーディング上位騎手。それが馬券的な「鉄板」かといえば、さにあらず。人気を裏切る驚きのシーンを目にすることもしばしばだ。今年一発目のGI、フェブラリーステークスも開催間近。春のGIシーズン前に知っておきたい「危険な騎手」とは──。馬...
記事全文を読む→ここでは、今週から始まる東京と京都開催を中心にピックアップしよう。まずは、27日(日)のメイン、フローラS(東京、芝2000M)だ。ここで伊吹氏の推奨は、マジックタイムに騎乗予定の後藤浩輝(40)だ。落馬事故から完全復帰し、絶好調。現在、東...
記事全文を読む→GIシリーズ序盤戦も終わり、舞台は東京、京都へ──。さまざまな馬券の攻略ポイントの中でも、騎手に注目するのが伊吹雅也氏だ。過去3年の騎手データを基に、得意のシチュエーションをあぶり出し。回収率100%超えの「絶対に儲かるデータ」を極秘公開す...
記事全文を読む→ダービーから中2週、6月17日の函館スプリントステークス(函館・芝1200メートル・GIII)。主戦のロードカナロアで挑んだが、「あれはドヘタでしたね。直線入り口でずっと内にこだわっていて、でも4頭が前で壁になっていた。そこから何とか外に持...
記事全文を読む→「キングヘイローの呪い」が解けないままキャリアを重ねていった福永は、それでも常にリーディング上位を確保。昨年は131勝で全国リーディングのトップに輝いた。しかし、人気、メディア露出、知名度、発言、存在感、話題性、実力評価‥‥そのどれを取って...
記事全文を読む→全国リーディングNO1騎手となり、海外GIでレコード勝ちしても、なぜか「さすが福永!」の声は聞かれない。人気、知名度、実力評価──あらゆる分野で常に天才・武豊の後塵を拝してきたのはなぜか。それは万年NO2男の「欠陥騎乗」と「失態レース」ぶり...
記事全文を読む→香港のミリタリーアタック(2番人気)とアキードモフィード(3番人気)も警戒が必要だ。「ミリタリーアタックは12──13年シーズンの香港年度代表馬です。昨年4月のGIクイーンエリザベスII世Cではエイシンフラッシュを3着に退けています。昨秋は...
記事全文を読む→福永騎手からオイルマネーの“強奪”をもくろむ武豊騎手にとって、今回は願ってもないメンバー構成なのだ。「トウケイヘイローは逃げ馬ですが、他に逃げる馬が見当たりません。ジャスタウェイと並んで1番人気のザフューグは差し馬ですし、米国の最優秀芝牝馬...
記事全文を読む→世界最高賞金総額で知られるドバイワールドカップデー。今年は3月29日、日本から8頭が4つのレースに参戦し、オイルマネー争奪を繰り広げる。中でも、福永祐一騎手とコンビを組むジャスタウェイが注目の的。だが、レジェンド・武豊騎手も虎視眈々と、07...
記事全文を読む→ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリつるし上げ。今年はヘグるなよ!信頼してい...
記事全文を読む→不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない。それはなぜだ!?「プロフェッショナルと...
記事全文を読む→新春競馬でにぎわう中山競馬場で、有名人馬主の所有馬が明暗を分けた。1月13日の新馬戦で志村けんのダイジョブダアは惨敗も、その2日前には横浜ベイスターズの三浦大輔の2歳馬リーゼントロックが連勝でオープン入り。あらためて有名人馬主24人の中央競...
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