阪神・藤川球児監督は4月13日、中継ぎで登板してきたドラ1ルーキー・伊原陵人を、今後は先発で起用する方針を明らかにした。伊原はここまで6試合で8回1/3を投げて2安打無失点と、完璧な投球。セ・リーグ5球団とひと通り対戦を終えたタイミングで、...
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米メジャーリーグの熱狂も冷めやらぬ3月28日に公式戦が開幕した今年のプロ野球。中でも、指揮をとる2人の監督はさっそく頭を悩ませているようで‥‥。現役時代に〝火の玉ストッパー〟で鳴らした阪神・藤川球児監督(44)。広島との開幕3連戦は2勝1敗...
記事全文を読む→今年初の伝統の一戦は阪神が3連勝し、まだ最序盤ながらリーグ単独首位に立った。1、2戦目は阪神が先制・中押し・ダメ押しと投打がかみ合い、3戦目も押し出しによる1点をブルペンが守り切った。ところがひとつ、妙なことがある。石井大智の3連投だ。振り...
記事全文を読む→「担任真鍋」の前では、さすがの藤川球児監督もアッサリ引き下がることしかできなかったようだ。DeNA×阪神3連戦の3戦目、4月3日の試合は2-2で迎えた9回表、DeNAが絶好のチャンスを迎えた。一死から宮﨑敏郎のレフト前ヒットで走者一塁の場面...
記事全文を読む→「本塁打か三振か」でいいのか。阪神の佐藤輝明が、広島との開幕戦で初回に右越え先制2ランを放って以降は無安打で、4月1日のホーム開幕戦では3打席連続三振。開幕から4戦で、すでに10三振を喫している。1-7と大敗した1日の試合後、開幕前から「3...
記事全文を読む→プロ野球は開幕3連戦を終えたが、新任監督の戦い方はどうだったのか。そのひとりである阪神・藤川球児監督は、広島との3連戦を2勝1敗と勝ち越したものの、その采配に疑問符がつく場面があったように感じる。例えば第2戦の7回表、一死二塁のチャンスで石...
記事全文を読む→春季キャンプで「凡事徹底」を掲げ、選手に対してほとんど口出ししなかった阪神の藤川球児監督に、阪神担当記者たちは頭を抱えている。「藤川監督はコメントしてくれても『今の話はナシ』だとか、ピシャリとやられることが多い。しかも選手には、これといって...
記事全文を読む→阪神の藤川球児監督から「造反組」が出ていると一部で報じられ、現場はザワついている。いったい、何があったのか。球団OBが言うには、「藤川監督は完璧主義者として、選手に技術向上を求めることが多いと聞く。全てがうまくいけばいいが、発展途上の若手は...
記事全文を読む→藤川球児監督体制に代わり、いよいよ開幕戦を控える阪神。足元ではすでに「ゴタゴタ」が起きていた。球団OBが内情を伝える。「3月半ばには2人体制だった1軍マネージャーが突然、1人追加されて3人体制に変更されました。加わった人物は今シーズンから2...
記事全文を読む→エキシビション試合とはいえ、カブスとドジャースを連続完封した阪神タイガースの強さは本物なのか。ドジャースを5回1安打7奪三振に抑えた才木浩人については「投げているボールはメジャー級」と、ロバーツ監督が最大級の賛辞を送っている。実は今年の阪神...
記事全文を読む→藤川阪神の先発投手争いが、熾烈を極めている。3月12日、ベルーナドームでの西武とオープン戦では、先発登板した新外国人右腕デュプランティエが3回を1安打5奪三振で無失点に抑え、開幕ローテ入りを猛アピールした。藤川球児監督は「ボールの強さとかは...
記事全文を読む→なんだか逆に心配になってきた。3月3日時点でのオープン戦の投打成績が発表された。これには阪神・藤川球児監督もビックリしたのではないだろうか。個人打撃成績で1位の佐藤輝明を筆頭に、ベスト10に阪神の選手が8人も入っていたのだ。1位・佐藤=8割...
記事全文を読む→3月1日に開業した、阪神2軍の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」。こけら落としの一戦となった、同日の春期教育リーグ広島戦は先に帰阪していた「具志川キャンプ」の2軍組で戦ったが、翌日の広島戦には2月28日に遅れてキャンプを打ち上げた1軍の...
記事全文を読む→阪神前監督で現オーナー付顧問の岡田彰布氏が春季キャンプを訪問して、いきなり「岡田節」を炸裂させた。ブルペンではニラミを利かせながら投手陣をチェックすると、一昨年のリーグMVP、新人王の村上頌樹投手をベタ褒め。「そらもう、普通の目で見てボール...
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