公金の使い方を巡る公私混同を指摘され、厳しい批判に晒されている舛添要一都知事。週刊誌で、別荘にプライベートで行く際、頻繁に公用車を使用していたと報じられたほか、公金を「子供連れの家族旅行に流用していた」との新疑惑まで浮上し、土俵際に追い詰め...
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会議目的で宿泊したホテルが実は家族旅行だった疑いがあると、週刊誌に報じられた舛添要一都知事。公用車を使って別荘のある湯河原に通っていた一件に続くスキャンダルで、絶体絶命のピンチに立たされている。そんな舛添都知事と、同じく金の問題で失脚した元...
記事全文を読む→「公金の無駄遣い」を指摘され、激しい批判を受けている舛添要一都知事。4月のアメリカ出張では、毎日、スイートルームに宿泊していたほか、飛行機での移動はファーストクラスを利用したとされる。さらには、神奈川県湯河原町の別荘に行くため頻繁に公用車を...
記事全文を読む→3月24日に発売された週刊新潮で、20代女性との海外への不貞旅行が報じられ、5人もの女性と不貞関係にあったことを認めた乙武洋匡氏。即座に謝罪文を発表したものの、ネットを中心に広がった批判を沈静化できず、29日には「今夏の参院選への出馬を断念...
記事全文を読む→テリー僕は猪瀬さんを尊敬しているところがあるんですよ。例えば、道路公団民営化の時、猪瀬さんは大した見返りもなく、タクシー代も自腹のような環境で夜中まで頑張っていたのを知っているから。今は全国のサービスエリアでおいしいものがいっぱい食べられる...
記事全文を読む→テリー猪瀬さんは、招致活動中に奥様を亡くされたんですよね。それをきっかけに、本をまとめられて‥‥。いつ、奥様の病気がわかったんですか。猪瀬13年の5月末、国際競技連盟の世界大会で最初の大きなプレゼンをするために、ロシアのサンクトペテルブルク...
記事全文を読む→テリー最終プレゼンのスピーチ、やっぱり緊張しました?僕、本番が近い日に「よろしくお願いしますよ!」って言ったら「そんなに軽く言うな」って怒られたよね(笑)。猪瀬テリーさんがあまりにも明るく「猪瀬さん、プレッシャーあるでしょう、プレッシャー!...
記事全文を読む→●ゲスト:猪瀬直樹(いのせ・なおき)1946年生まれ、長野県出身。87年「ミカドの肖像」で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。02年6月末、小泉純一郎総理(当時)より道路公団民営化委員に任命。07年6月、東京都副知事に任命。12年に東...
記事全文を読む→211万票を得て東京都知事となった舛添要一氏(66)。猪瀬直樹前都知事の得票数には及ばなかったが、すでに別の分野ではるかに猪瀬氏を超えているというのだ。都庁関係者がこう話す。「舛添知事の嫌われぶりですよ。猪瀬氏とは比べるべくもないほどで、す...
記事全文を読む→因縁めいた経緯で都知事選に参入した小泉氏だが、老体はついてこなかったようだ。演説が終盤にさしかかると、体力が追いつかず、とにかくセリフをかみまくるのだ。「これから年を取ってもできることがある、やられることぎゃある(やるべきことがある)。それ...
記事全文を読む→吉祥寺駅前で、小泉氏はこう語る。「日本は現在(原発は)ゼロでやっているじゃないですか!この選挙で戦っているのは、原発を基幹エネルギーとしようとする勢力と、『いや原発ゼロで自然とともに生きようよ』と、自然を支点にモノを発展させようというグルー...
記事全文を読む→いよいよ2月9日に投票を控えた都知事選だが、選挙戦の主役となっているのが小泉純一郎元総理だ。連日、その勇ましい一挙手一投足が報じられているが、ちょっと待て!密着した記者の目に映っているのは、かつてのギラギラしたオーラなどまるでない、ヨボヨボ...
記事全文を読む→猪瀬氏を窮地に追い込んだのは「身内」だけではなかった。昨年11月、元大阪高検公安部長・三井環氏が代表を務める市民団体「市民連帯の会」が特捜部に、猪瀬氏、毅氏、そして徳田虎雄前理事長(75)に関する告発状を提出。公職選挙法違反(選挙運動収支報...
記事全文を読む→舛添氏を猛追するのが、1月14日に出馬表明した細川護煕氏(76)。全面支援に回る小泉純一郎氏(72)との元総理コンビで、無風状態だった選挙戦を一変させた。2人は「脱原発」で一致し、連携。東京都は原発事故を起こした東京電力の大株主であり、大き...
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