去る2月11日は、2020年に亡くなった野村克也氏の命日だった。野村氏といえばヤクルトを3度の日本一に導いた名将ながら、現役時には日本プロ野球史上2人目となる三冠王を達成。また、捕手としての“ささやき戦術”も有名だ。西武ライオンズなどで活躍...
記事全文を読む→野村克也
今シーズンのキャンプの話題を独占している日本ハムの新庄剛志監督(50)に、ライバル意識ありありなのが、ソフトバンクの王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(81)だ。新庄監督が「新庄ノート」配布をブチ上げれば、王会長は「真理の書」でチームを...
記事全文を読む→2月11日は、2020年に亡くなった野村克也氏の命日である。野村氏は史上2人目、パ・リーグでは初となる三冠王を達成したレジェンドながら、後に「ID野球」を引っ提げヤクルトスワローズを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導き「野村語録」なる名言も...
記事全文を読む→野球マンガというジャンルを確立した水島新司氏が1月10日に逝去した。ドカベン率いる無敗の明訓高校や、酔っ払いの代打あぶさんなど、数々のヒット作には実名で、活躍中のプロ野球選手が登場。荒唐無稽なストーリーにもかかわらず、リアリティある設定に誰...
記事全文を読む→三井康浩氏。巨人に籍を置いた元プロ野球選手で、現役引退後は二軍マネージャー、スコアラーなどを歴任し、長年にわたり巨人一筋で支えてきた人物だ。2009年に開催された「ワールド・ベースボール・クラシック」第2回大会では日本代表チームのチーフスコ...
記事全文を読む→ヤクルトスワローズを3度の日本一に導いた、名将・野村克也監督(故人)。だが、1999年から監督に就任した阪神タイガースでは、3年連続でリーグ6位となり、まさかの最下位のままユニフォームを脱ぐ事態となった。代わって2002年から阪神の指揮を執...
記事全文を読む→平成の怪物、松坂大輔(西武ライオンズ)の引退試合が行われたのは、昨年10月19日の対日本ハム戦。打者1人に対し、結果は5球を投げて四球に終わったが、マウンドを後にした松坂には笑顔も見られ、充実感がうかがえた。しかしながら、選手にとって満足で...
記事全文を読む→このほど日本ハムの監督に就任して話題を振りまいている新庄剛志氏は「外野手」出身だ。一方、昨シーズン、「打撃の神様」故・川上哲治氏を凌ぐ1067勝を挙げ巨人軍監督として歴代1位に躍り出た原辰徳氏や、オレ流采配で名を馳せた落合博満氏は主に「三塁...
記事全文を読む→山崎武司氏といえば、中日時代の1996年と、楽天時代の2007年に本塁打王を獲得。セ・パ両球団で本塁打王に輝いたのは、落合博満氏(ロッテ・中日)、タフィ・ローズ氏(近鉄・巨人)に続く3人目の快挙だった。その山崎氏が、古田敦也氏のYouTub...
記事全文を読む→今季、オリックス・バファローズとの日本シリーズを制し、日本一に輝いた、高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズ。真中満監督の2015年以来、6年ぶりのリーグ優勝、若松勉監督の01年以来、20年振りの日本一をヤクルトにもたらした。ヤクルトを初...
記事全文を読む→元プロ野球選手の野村克也氏(故人)と、その愛弟子の古田敦也氏。野村氏がプロ通算26年間で2901安打を放ったのに対して、古田氏はプロ通算18年間で2097安打。生涯打率は野村氏が「.277」、古田氏は「.294」と、一見、バッターとしては甲...
記事全文を読む→主に広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手・小早川毅彦氏。その小早川氏が、ヤクルトスワローズに移籍した1997年の開幕戦である東京ドームでの対巨人戦で、ヤクルトが苦手としていた斎藤雅樹投手から3打席連続ホームランを放った快挙を、いまだに強烈...
記事全文を読む→阪神タイガースで活躍した元プロ野球選手・赤星憲広氏は、ルーキーイヤーの2001年に「39」をマークして盗塁王のタイトルに輝くと、以後5年連続で盗塁王を獲得。ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞6回と守備面でも活躍、さらには、プロ通算9年間で...
記事全文を読む→阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズなどで活躍、「宇宙人」とも称された元プロ野球選手の新庄剛志氏。このほど、今シーズン限りで退任する栗山英樹監督の後を受け、北海道日本ハムファイターズの新監督に就任することが、正式発表されたが、その新庄...
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