金正恩

政治
Posted on 2017年04月23日 17:55

最悪の軍事シナリオを想定して、11日、外務省は韓国に渡航する予定者に向けた、「スポット情報」を発表した。朝鮮半島情勢に関する最新情報に「注意喚起」を呼びかけている。「外務省が注意を促す安全情報を出したら、韓国政府は外交ルートを使って、日本政...

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政治
Posted on 2017年04月23日 09:55

近藤氏が続ける。「金正恩氏がソウルにミサイルを撃ってくるなど、風説の流布に振り回されています。株価は下落を続け、外資系企業も撤退。事態を沈静化させるため、韓国国防部が11日に緊急会見を開き、惑わされないように注意を呼びかけました」それでもS...

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政治
Posted on 2017年04月22日 17:55

米海軍はシンガポールを出港した米原子力空母「カール・ビンソン」を、オーストラリアに向かう予定から急きょ変更して、朝鮮半島に派遣。攻撃機F/A-18「スーパーホーネット」など、約90機の戦闘機が搭載され、臨戦態勢は整っている。また、NSCは9...

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政治
Posted on 2017年04月22日 09:55

アメリカの警告を無視してミサイル実験を繰り返し、挑発を続ける金正恩委員長に堪忍袋の緒が切れたトランプ大統領。北朝鮮の軍事拠点空爆だけではなく、「斬首作戦」で“暴君抹殺”を計画。超大国の「砲撃外交」に日本の防衛省も慌しく動きだす。風雲急を告げ...

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政治
Posted on 2017年03月07日 12:55

【6】アメリカと中国の“大国タッグ”で正恩体制崩壊へ一方、トランプ政権の発足以来、懸念されていた米中関係が、暗殺事件の“余波”で好転しているという。「アメリカは、正恩氏のこれ以上の暴走を中国に抑えてもらいたいので、トランプ大統領が就任当初か...

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政治
Posted on 2017年03月07日 09:55

【4】“兄殺し”完遂でも「血の粛清」は止まらない昨年12月、韓国情報機関・国家安保戦略研究院は、「金正恩は体制発足後、党幹部だけで約140人を粛清した」と発表。今回の“ロイヤルファミリー殺し”で、そろそろ粛清も一段落かと思いきや、石丸氏は、...

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政治
Posted on 2017年03月07日 05:55

弟の死は肥やし──。他人の不幸が自身の幸運に転じるという意味のことわざが、北朝鮮にあるという。2月13日に暗殺されたのは“異母兄”の金正男氏だが、事件をきっかけに、金正恩氏の「暴走王朝」はますます増長しそうな勢いだ。カネ、オンナ、暴力‥‥取...

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政治
Posted on 2017年02月26日 09:55

近藤氏が明かす。「米国は正恩氏を排除して、正男氏を擁立する方向に動きだそうとしていた。これまでただの“亡命者”だったのに、トランプ政権で価値が上がったのです」わかっているだけでこれまで3度、暗殺されかかった正男氏。少しでも「政治」に興味を示...

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政治
Posted on 2017年02月25日 17:55

暗殺直後には日本政府関係者の話として「実行犯の女2人死亡」と報じられたが、実際には生きたまま逮捕されている。また、正男氏の「資金源」をNHKでは、はっきりわからないとしながらも「北朝鮮の資金管理や武器輸出に関わっていたという見方もあります」...

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政治
Posted on 2017年02月25日 09:55

それはまさに北朝鮮の「若き暴君」が「父の誕生日に兄の首を捧げた」かのような惨劇だった。「暗殺指令」から1885日、実行したのは謎の「LOL」毒殺女。さまざまな情報が飛び交う中、血の憎悪に隠された事件の「背景」をキャッチ。正男氏はなぜ無慈悲に...

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政治
Posted on 2016年09月22日 05:55

ところで正恩が粛清、処刑したのは全て、「正男人脈」につながる人間ばかり。正恩がおびえているのは正男の帰国であり、だからこそ関係者を皆殺しにしたいと考え、それがストレスになっているという。現在、正恩を支えているのは、国家安全保衛部と党の組織指...

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政治
Posted on 2016年09月21日 05:55

甘やかし放題に育ててきたからこそ起こった親子間の確執。だが、晩年の正日は邸宅に長男を呼び、しばし会談することもあったと言われるが、李教授によれば、正日の死には隠された闇の部分があるという。「北朝鮮が『特別放送』で正日の死を伝えたのは、11年...

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政治
Posted on 2016年09月20日 05:55

李教授が続ける。「文字どおり、高官でなくては手に入らない第一級の資料ばかりでした。ただ、韓国に北朝鮮資料を持ち込むことは国家保安法に抵触するため、高官が帰国する際、資料をそのまま私に託していったんです」李教授の著書では、独裁者・金正日の「欲...

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政治
Posted on 2016年09月19日 05:55

ハタから見れば、実に不思議な国である。絶対君主が恐怖政治を振り回し、周辺国を挑発するさまざまな暴挙に出る。国民には崇拝を強いつつ、経済状態はメチャクチャ。どうしてこんな独裁国家が生き長らえているのか。その謎に迫ると、意外な理由が見えてきた。...

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