元横綱・朝青龍の親族が経営するモンゴルのペーパー企業が約50億円で落札したことがニュースになった、朝鮮総連本部ビルの競売問題。そんな出来事をヨソに今、北朝鮮と総連の間に亀裂が入っている。総連といえば、拉致問題での「制裁」の一環として、日本政...
記事全文を読む→金正恩
北朝鮮の挑発・攻撃手段としては、今回のようなミサイルにばかり目が行くが、その脅威に匹敵する「潜伏テロリスト」の存在は、あまり報じられていない。前出・韓国ジャーナリストは、次のような話を口にするのだ。「今、日本国内には北朝鮮から密入国した40...
記事全文を読む→金正恩氏を過激軍事行動へと駆り立てるきっかけとなったのがこうした事情なら、トドメを刺したのは安倍晋三総理(58)だった。去る3月30日、安倍総理はモンゴルを訪問し、エルベグドルジ大統領と会談。石炭やレアアースなどの資源開発で協力、あるいは尖...
記事全文を読む→金正恩氏を過激軍事行動へと駆り立てるきっかけとなったのがこうした事情なら、トドメを刺したのは安倍晋三総理(58)だった。去る3月30日、安倍総理はモンゴルを訪問し、エルベグドルジ大統領と会談。石炭やレアアースなどの資源開発で協力、あるいは尖...
記事全文を読む→中国から猛毒汚染物質PM2.5が飛来し、鳥インフルエンザの上陸も懸念される。そのうえ北朝鮮からは「ミサイル」──。隣国の脅威にさらされっぱなしの我が国だが、今回のミサイル有事は勃発時から「不気味度」が違った。かの国の若き指導者を駆り立てたも...
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