前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏の野球殿堂入り(プレーヤー部門)を祝う会が11月7日、横浜市内のホテルで開催された。「殿堂入りのラミちゃんです。こんばんは」と日本語で挨拶し、持ち前のサービス精神満載のパーティーだった。会場にはラミレス...
記事全文を読む→阿部慎之助
阪神が38年ぶりの日本一を決めた日本シリーズの熱が冷めやらぬ裏で、巨人は宮崎で秋季キャンプ(10月14日まで)を行っている。阿部慎之助新監督は「コンセプトは『くったくったになるまでやる』」と宣言。二軍監督時代は「罰走」を筆頭に昭和時代の猛練...
記事全文を読む→今オフに就任したプロ野球新監督は3人いる。巨人・阿部慎之助監督、ソフトバンク・小久保裕紀監督、楽天・今江敏晃監督だ。阿部監督は2020、21年に2軍監督を経験。小久保監督も22、23年は2軍監督だった。今江監督は21年に2軍打撃コーチ、22...
記事全文を読む→阿部巨人の今オフの補強で注目されるのが、中田翔の去就だ。中田本人は「代打でという気持ちは全くないです。試合に出られるなら何でもやります」と、巨人との「決別宣言」とも取れるコメントをしていた。というのも、巨人では中田を追い出す形で、その外堀を...
記事全文を読む→プロ野球ドラフト会議が10月26日に行われる。巨人は24日に阿部慎之助新監督も出席したスカウト会議を行ったが、吉村禎章編成本部長は「1位(指名)が誰と公表できる話になったらよかったんですが…」と全くの白紙状態であることを強調していた。ただ、...
記事全文を読む→2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した巨人が、阿部慎之助新監督の下で秋季練習に入っている。通算17年間率いた原辰徳前監督の後継者として、来季は4年ぶりのリーグV奪回を目指す。川崎市のジャイアンツ球場での秋季練習では、なりたてホヤホヤの...
記事全文を読む→「ど真ん中を狙って投げてみて」これは巨人・阿部慎之助監督が秋季練習で横川凱、畠世周の両投手にブルペンで指示した言葉だ。コースに投げられないからど真ん中を狙え、というもので、阿部監督はこう説いている。「逆の発想じゃないけど。コース狙って真ん中...
記事全文を読む→なんとも驚きの発言が飛び出した。なにしろ今季、巨人で1軍打撃チーフコーチを務めた大久保博元氏の口から出たのだから…。阿部慎之助監督に代わった巨人の組閣について、自身が楽天監督を経験したことを踏まえ、YouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャ...
記事全文を読む→巨人の元木大介作戦兼内野守備コーチが、今季限りで退任する。自ら球団に申し入れた形だが、野球解説者の高木豊氏は、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で10月12日、その理由を考察した。いわく、「俺がいることによ...
記事全文を読む→水野雄仁スカウト部長が会議直前までドラフト1位を公言しないという今年の巨人のドラフト戦略に、他球団スカウトが疑心暗鬼になっている。スポーツ紙アマチュア野球担当記者が言う。「別にマスコミにドラフト1位を公表する義務はないわけですが、会議2週間...
記事全文を読む→読売グループが巨人・原辰徳前監督に、巧妙な罠を仕掛けた。阿部慎之助新監督のバックアップとして高橋由伸元監督が控え、読売グループは巨人を今後10年、阿部・高橋体制で回していく考えだ。そのためには原前監督に「余計なこと」をしてほしくない。原氏は...
記事全文を読む→巨人の阿波野秀幸投手チーフコーチ、小笠原道大3軍打撃コーチ、石井昭男巡回打撃コーチが今シーズン限りで退団すると、球団が発表した。球団OBが舞台裏を解説する。「10月3日の最終戦をもって巨人はリーグ4位が最終確定し、クライマックスシリーズ(C...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の就任で、巨人は球団内から「脱・原辰徳」の動きを進めている。その象徴となるのが、岡本和真の存在だ。原前監督は「三塁・坂本勇人、一塁・秋広優人と中田翔、左翼・岡本和真」という構想を掲げ、来季に臨む姿勢を示していたが、阿部監督は「...
記事全文を読む→「阿部慎之助のカラーを作っていかないとね」これは情報番組「サンデーモーニング」(TBS系)に出演したDeNA初代監督・中畑清氏の、巨人・阿部慎之助監督への助言である。野球解説者の落合博満氏が、「コーチの時にいくら勉強しても、そのやり方を継承...
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