巨人の戸郷翔征投手が、8月26日の広島戦(マツダスタジアム)で珍しい姿を見せた。6回無死一、二塁の大ピンチ。スタンドから鳴り響く広島のチャンステーマに合わせ、戸郷は無意識のうちに歌を口ずさんでいたのだ。本人は「応援歌は僕、どこの球団も好きな...
記事全文を読む→阿部慎之助
巨人が阪神・近本光司選手の獲得に動いていると報じられ、阪神ファンからは様々な声が飛んでいる。近本は8月19日に国内FA権を取得。本人はスポーツ紙の取材に対し「シーズン中なのでそこまで考えることはないですけど。それについて時間があれば…、時間...
記事全文を読む→8月23日のDeNA戦(東京ドーム)で、本塁クロスプレーの際に甲斐拓也捕手が負傷。「右中指中手骨頭骨折」と診断され、長期離脱は避けられない見込みだ。阿部慎之助監督は24日の試合後「骨折しちゃったから」と明かし、「(小林)誠司か誰かを呼ぼうか...
記事全文を読む→巨人がヤクルトを15-2で下し、20安打の猛攻で快勝した。丸佳浩外野手がプロ18年目にして初のサイクル安打を達成し、36歳4カ月での偉業はプロ野球史に残る快挙となった。しかしその一方で、先発・戸郷翔征の「131球」をめぐり、ファンの間で議論...
記事全文を読む→巨人の田中将大が199勝目をかけて先発した8月13日の対中日戦(東京ドーム)。5回表一死一塁、中日・山本泰寛の二ゴロを処理した門脇誠は、併殺を狙って二塁へ送球。しかしボールは大きく逸れて三塁側ファウルグラウンドを転がり、一走・岡林勇希が一気...
記事全文を読む→日米通算200勝まであと2勝に迫る巨人の田中将大投手が、またしても白星をつかめなかった。8月13日の中日戦(東京ドーム)に先発し、初回に打線が3点を先制する理想的な展開。しかし、試合の流れは5回に暗転した。5回一死一塁、二塁へのゴロで完全な...
記事全文を読む→痛恨の逆転負けである。巨人は8月13日の中日戦で3点を先制したが、2回以降は追加点を取れなかった。先発の田中将大は門脇誠のエラーから5回に失点し、追いつかれて降板。6回に2番手の菊地大稀がチェイビスに決勝弾を浴びた。ベンチで怒りに震える阿部...
記事全文を読む→巨人のエース争いが再び揺れ動いている。8月11日の中日戦(東京ドーム)で先発した戸郷翔征は、0-1で迎えた5回先頭の8番・山本泰寛に高め142キロの直球をとらえられ、左中間スタンドへ3号ソロを被弾。この日の最速は148キロだったが、杉内俊哉...
記事全文を読む→阿部巨人の逆転優勝は、もはや風前の灯火となりつつあるが、それでも負けられない状況において、「200勝まであと2勝」の田中将大の存在が“重荷”となり始めている。5月1日以来となる1軍登板となった8月7日のヤクルト戦(東京ドーム)で...
記事全文を読む→今、巨人は真夏の重大局面に立っている。対ヤクルト、DeNA、中日までの9連戦、続いて首位を独走する阪神との3連戦は、まさに「1敗も許されない」戦いの連続だ。この初戦(8月5日、対ヤクルト)のマウンドに立ったのが、エース格として期待されながら...
記事全文を読む→7月31日に行われた中日戦(バンテリンドーム)で、巨人・阿部慎之助監督が繰り出した継投策が、勝利を遠ざける皮肉な結果を招いた。チームは延長戦の末、サヨナラ負けを喫し、監督の采配が激しい議論を呼んでいる。この日、先発マウンドに上がったのは6年...
記事全文を読む→「フライを捕ってくれれば何も言うことなかった。記録に残らないけど、あれはエラーだよ」7月29日の中日戦に逆転負けした直後、巨人・阿部慎之助監督は、来日後最多の2本塁打5打点を挙げたトレイ・キャベッジの守備ミスを、手厳しく糾弾した。試合は初回...
記事全文を読む→首位阪神から離されること10ゲーム。セ・リーグ2連覇が風前の灯火と化しているのは、巨人・阿部慎之助監督だ。7月末の補強期限を前に、元DeNAの乙坂智を緊急獲得するなど、戦力ダウンを補おうと必死である。球団関係者が本音を明かす。「去年はいい感...
記事全文を読む→7月23日と24日のオールスターゲームに先駆けて、巨人の阿部慎之助監督は7月22日、東京・大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナーに、前半戦の結果を報告。89試合を終えて42勝44敗3分けの3位に甘んじており、首位阪神には10ゲーム差をつ...
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