今年のプロ野球開幕カードで最も重要だったプレーに、「梶谷のスーパーキャッチ」を挙げる評論家やファンは多いだろう。巨人×阪神の初戦は、ランナー2人を置いた場面で、阪神の3番・森下翔太が右中間に「これは抜けた」と思われる大きな当たり。スタメン出...
記事全文を読む→阿部慎之助
1個あたりのロイヤリティーは、いったいナンボか。こんな話が最近、巨人ファンの間で上がっている。スポーツ紙デスクが言う。「3月のオープン戦中盤に、今年の選手プロデュース弁当がお披露目されました。注目度抜群なのは、人気焼肉店とコラボした阿部慎之...
記事全文を読む→開幕3日前に激震が走った。巨人は3月26日、新外国人のルーグネッド・オドーア外野手が退団すると発表。ベンチ裏ではチーム関係者が奔走している。球団関係者が解説する。「26日、巨人は午後1時半から東京ドームで1軍全体練習を行っていました。ところ...
記事全文を読む→ノビノビしている首脳陣の筆頭は、桑田真澄2軍監督(55)だ。21年1月に原監督から急遽要請を受け、1軍投手チーフコーチ補佐として古巣に現場復帰。22年から1軍投手チーフコーチに昇格するが、翌23年にファーム総監督へと配置転換されていた。「そ...
記事全文を読む→チームの雰囲気がガラリと変わった。阿部慎之助監督(44)率いる巨人の評判が爆上がりだ。主力選手やスタッフの多くがまるで〝何か〟から解放されたかのように明るい表情を浮かべている。その要因とは―。阿部監督が課す練習メニューが、例年になく厳しい内...
記事全文を読む→巨人に新しい風が吹いている。今年から指揮する阿部慎之助監督が、ドラフト1位・西舘勇陽投手とドラフト3位・佐々木俊輔外野手、ドラフト4位・泉口友汰内野手の開幕1軍入り内定を発表したのだ。西舘は勝利の方程式の7回に使い、佐々木は激しい外野手争い...
記事全文を読む→コワイほど笑っている。宮崎、沖縄と続いたキャンプを打ち上げ、台湾遠征へと出撃した巨人の阿部慎之助監督のことである。キャンプは「笑うアベには福来たる~新風の先に笑顔のSeptember~」というキャッチフレーズを掲げ、若手選手とも柔和な表情で...
記事全文を読む→大団円で打ち上げた巨人の宮崎キャンプ。戦力の拡充をうかがわせ、今季こそペナント奪回だとG党たちは確信を深めている。ところが、かの地でアサ芸が目撃した〝新指揮官〟はなぜか浮かぬ表情ばかりで‥‥。2月10日夕刻、「ひなたサンマリンスタジアム宮崎...
記事全文を読む→巨人の抑え候補の大勢が右ふくらはぎを痛め、一時帰京。故障グループに合流して、3軍でリハビリに専念することとなった。巨人は昨年、救援防御率が3.81で、リーグワースト。6回以降の戦いに不安を残していた。課題は固定できなかった「勝利の方程式」に...
記事全文を読む→「球春到来」と浮かれている場合ではない。ファンの熱い視線を集めるグラウンドには、オフから先送りにされてきたトラブルの火種がそこかしこに点在する。にもかかわらず、当事者たちは素知らぬ顔でキャンプインしているのだ。今年もアサ芸記者は南国に飛んだ...
記事全文を読む→巨人の外野定位置争いが火蓋を切った。2月7日に行われた春季キャンプ初のシートノックでは、左翼に丸佳浩、秋広優人、昨年暮れに育成選手として再獲得したウレーニャがつき、それぞれ軽快な動きを見せ順調な仕上がりをアピールしていた。またその後、秋広と...
記事全文を読む→「僕が選手個々の状態をしっかり把握して、勝つために、どうすれば勝てるか考えるだけ」2月6日に夕方の情報番組「#Link」(テレビ宮崎)に生出演して今季の意気込みを語ったのは、巨人・阿部慎之助監督だ。だが4年ぶりのリーグ優勝、12年ぶりの日本...
記事全文を読む→巨人の阿部慎之助監督がルーキーにボテボテの「逆打ち」を伝授し注目を集めている。阿部監督はキャンプ初日、左打ちのドラ3ルーキー・佐々木俊輔外野手について「スイングスピードは速いし、打球速度はあの体で170キロを超えている」と大絶賛していたが、...
記事全文を読む→「俺らのときは(スタンドに入って)当たり前」。ソフトバンクの宮崎キャンプで2月3日、山川穂高内野手のフリー打撃を視察した際にこう言い放った、小久保裕紀監督。山川は25スイング中13発をスタンドインさせるなど上々の仕上がりを見せたが、小久保監...
記事全文を読む→