シーズン序盤にして、巨人では早くも大城卓三の去就が取り沙汰される状況下、今季FA移籍の可能性について言及したのは、野球解説者の高木豊氏である。打撃不振もあり、現在は2軍で調整中の大城について、阿部慎之助監督はこう言っていた。「主戦は大城でい...
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まだストーブリーグでもないのに、とある選手の去就をめぐり、早くも「争奪戦」がスタートしている。昨シーズンは134試合に出場して打率2割8分1厘、16本塁打。だが今季はここまで23試合の出場で打率1割8分8厘、本塁打0。4月29日のヤクルト戦...
記事全文を読む→巨人の大城卓三捕手が、大スランプに陥っている。4月30日までの直近6試合で12打席中、安打は「0」。通算打率は2割3厘まで落ち込み、いよいよ1割台が迫ってきた。そんな不甲斐ない大城にファンも納得がいかないようで、SNS上には誹謗中傷が乱れ飛...
記事全文を読む→今シーズンの巨人は、阿部慎之助監督の指示によるバント作戦が多く見られる。この采配を、2人の専門家が分析した。まずはスポーツ報知の水井基博デスクだ。YouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉で言及したのは、大城卓三のプレーだった。それ...
記事全文を読む→今年のプロ野球開幕カードで最も重要だったプレーに、「梶谷のスーパーキャッチ」を挙げる評論家やファンは多いだろう。巨人×阪神の初戦は、ランナー2人を置いた場面で、阪神の3番・森下翔太が右中間に「これは抜けた」と思われる大きな当たり。スタメン出...
記事全文を読む→1個あたりのロイヤリティーは、いったいナンボか。こんな話が最近、巨人ファンの間で上がっている。スポーツ紙デスクが言う。「3月のオープン戦中盤に、今年の選手プロデュース弁当がお披露目されました。注目度抜群なのは、人気焼肉店とコラボした阿部慎之...
記事全文を読む→開幕3日前に激震が走った。巨人は3月26日、新外国人のルーグネッド・オドーア外野手が退団すると発表。ベンチ裏ではチーム関係者が奔走している。球団関係者が解説する。「26日、巨人は午後1時半から東京ドームで1軍全体練習を行っていました。ところ...
記事全文を読む→ノビノビしている首脳陣の筆頭は、桑田真澄2軍監督(55)だ。21年1月に原監督から急遽要請を受け、1軍投手チーフコーチ補佐として古巣に現場復帰。22年から1軍投手チーフコーチに昇格するが、翌23年にファーム総監督へと配置転換されていた。「そ...
記事全文を読む→チームの雰囲気がガラリと変わった。阿部慎之助監督(44)率いる巨人の評判が爆上がりだ。主力選手やスタッフの多くがまるで〝何か〟から解放されたかのように明るい表情を浮かべている。その要因とは―。阿部監督が課す練習メニューが、例年になく厳しい内...
記事全文を読む→巨人に新しい風が吹いている。今年から指揮する阿部慎之助監督が、ドラフト1位・西舘勇陽投手とドラフト3位・佐々木俊輔外野手、ドラフト4位・泉口友汰内野手の開幕1軍入り内定を発表したのだ。西舘は勝利の方程式の7回に使い、佐々木は激しい外野手争い...
記事全文を読む→コワイほど笑っている。宮崎、沖縄と続いたキャンプを打ち上げ、台湾遠征へと出撃した巨人の阿部慎之助監督のことである。キャンプは「笑うアベには福来たる~新風の先に笑顔のSeptember~」というキャッチフレーズを掲げ、若手選手とも柔和な表情で...
記事全文を読む→大団円で打ち上げた巨人の宮崎キャンプ。戦力の拡充をうかがわせ、今季こそペナント奪回だとG党たちは確信を深めている。ところが、かの地でアサ芸が目撃した〝新指揮官〟はなぜか浮かぬ表情ばかりで‥‥。2月10日夕刻、「ひなたサンマリンスタジアム宮崎...
記事全文を読む→巨人の抑え候補の大勢が右ふくらはぎを痛め、一時帰京。故障グループに合流して、3軍でリハビリに専念することとなった。巨人は昨年、救援防御率が3.81で、リーグワースト。6回以降の戦いに不安を残していた。課題は固定できなかった「勝利の方程式」に...
記事全文を読む→「球春到来」と浮かれている場合ではない。ファンの熱い視線を集めるグラウンドには、オフから先送りにされてきたトラブルの火種がそこかしこに点在する。にもかかわらず、当事者たちは素知らぬ顔でキャンプインしているのだ。今年もアサ芸記者は南国に飛んだ...
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