プロ野球・巨人のファン感謝イベント(11月23日・東京ドーム)で長嶋茂雄終身名誉監督が会場に登場するというサプライズがあった。どよめきの中、阿部慎之助監督から「あの言葉をいただきたいと思います。よろしいでしょうか?」とマイクを手渡された長嶋...
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巨人の阿部慎之助監督が野球評論家の掛布雅之氏とのスポーツ報知の紙上対談で、秋広優人内野手のキャンプ二軍スタートを示唆した。阿部監督は来季、若い選手に出てきて欲しいと明かし、掛布氏から「秋広のポジションは?」と聞かれると、まだ決定はしていない...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の下、巨人は秋季キャンプでは精力的な指導を行い、オフシーズンに突入したが、なぜか周囲はザワついている。「現役時代から仲が良かった二岡智宏2軍監督を1軍に呼び、中央大学の後輩・亀井善行が引き続き外野守備走塁コーチを担当。原辰徳前...
記事全文を読む→2年連続Bクラスに沈んだ巨人は、首脳陣の陣容が大きく変化した。成績不振の責任を取る形で原辰徳前監督(65)が辞任。その後任として阿部慎之助監督(44)が誕生した。巨人球団関係者が内情を語る。「実は、ギリギリまで阿部監督でいくか決まりませんで...
記事全文を読む→巨人が11月15日、中田翔内野手との複数年契約を解除すると正式に発表。自由契約となり、これで中田が巨人のユニフォームを着ることはなくなった。中田は巨人と残り2年の契約を残していたが、本人が破棄を希望。年俸総額で言えば6億円(金額は推定)にな...
記事全文を読む→もはや「巨人ブランド」は通用しないのか。巨人・阿部慎之助監督が、ヤクルト・田口麗斗の古巣復帰消滅に、ため息混じりだという。田口は今季、高津ヤクルトの守護神を任され、50試合に登板して3勝5敗33セーブ6ホールド、防御率1.86の好成績をマー...
記事全文を読む→スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉に、巨人・阿部慎之助監督が出演し、チャンネルMC・水井基博デスクの質問「実は3番最強説?」に「YES」と答えた。では巨人最強打者に、誰を指名したのか。水井デスクの自論はこうだ。...
記事全文を読む→前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏の野球殿堂入り(プレーヤー部門)を祝う会が11月7日、横浜市内のホテルで開催された。「殿堂入りのラミちゃんです。こんばんは」と日本語で挨拶し、持ち前のサービス精神満載のパーティーだった。会場にはラミレス...
記事全文を読む→阪神が38年ぶりの日本一を決めた日本シリーズの熱が冷めやらぬ裏で、巨人は宮崎で秋季キャンプ(10月14日まで)を行っている。阿部慎之助新監督は「コンセプトは『くったくったになるまでやる』」と宣言。二軍監督時代は「罰走」を筆頭に昭和時代の猛練...
記事全文を読む→今オフに就任したプロ野球新監督は3人いる。巨人・阿部慎之助監督、ソフトバンク・小久保裕紀監督、楽天・今江敏晃監督だ。阿部監督は2020、21年に2軍監督を経験。小久保監督も22、23年は2軍監督だった。今江監督は21年に2軍打撃コーチ、22...
記事全文を読む→阿部巨人の今オフの補強で注目されるのが、中田翔の去就だ。中田本人は「代打でという気持ちは全くないです。試合に出られるなら何でもやります」と、巨人との「決別宣言」とも取れるコメントをしていた。というのも、巨人では中田を追い出す形で、その外堀を...
記事全文を読む→プロ野球ドラフト会議が10月26日に行われる。巨人は24日に阿部慎之助新監督も出席したスカウト会議を行ったが、吉村禎章編成本部長は「1位(指名)が誰と公表できる話になったらよかったんですが…」と全くの白紙状態であることを強調していた。ただ、...
記事全文を読む→2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した巨人が、阿部慎之助新監督の下で秋季練習に入っている。通算17年間率いた原辰徳前監督の後継者として、来季は4年ぶりのリーグV奪回を目指す。川崎市のジャイアンツ球場での秋季練習では、なりたてホヤホヤの...
記事全文を読む→「ど真ん中を狙って投げてみて」これは巨人・阿部慎之助監督が秋季練習で横川凱、畠世周の両投手にブルペンで指示した言葉だ。コースに投げられないからど真ん中を狙え、というもので、阿部監督はこう説いている。「逆の発想じゃないけど。コース狙って真ん中...
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