セ・パ交流戦を前に、5月29日に都内で行われたプロ野球交流戦開幕記者会見に、阪神・中野拓夢が出席。トークショーで対戦が楽しみな選手を聞かれると、ロッテ・佐々木朗希の名前を挙げた。侍ジャパンでチームメイトだった2人の対決は今から楽しみだが、5...
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同率首位で並んでいたDeNA戦(甲子園)との5月14日の直接対決に15-7で快勝し、単独首位に立った阪神タイガース。ここまではリーグ優勝が狙えそうな順調さだが、阪神OBの能見篤史氏、鳥谷敬氏、狩野恵輔氏が5月13日放送の「せやねん!」(MB...
記事全文を読む→4月26日のDeNA対ヤクルト戦。2─5で敗れたヤクルトは、今季最多の10安打で走者は出したが、つながりを欠き、わずか2得点の10残塁。今季2度目の4連敗で、勝率は5割に逆戻りとなった。とりわけ村上宗隆の不調は深刻だ。この日は第2打席で一ゴ...
記事全文を読む→阪神ファンにとって1985年4月17日、甲子園球場でランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布のクリーンアップが巨人相手に放ったバックスクリーン3連発は、伝説となっている。この3連発に関連した阪神・岡田彰布監督とのエピソードを、元阪神の鳥谷敬氏が...
記事全文を読む→阪神、ロッテで通算2099安打をマークした鳥谷敬氏が3月19日、ヤクルトVS阪神のCS放送解説のため、神宮球場を訪れた。一昨年に現役を退くと、当初は家族サービス優先の生活を送ると思われたが、関西、東京のテレビ局からプロ野球中継の出演要請が相...
記事全文を読む→アレに向けて一丸になるはずの岡田阪神に、早くも微妙な影が差し込み始めた。岡田彰布監督の考え方が他の首脳陣に浸透せず、ナインが戸惑い始めているからだ。在阪スポーツ紙ベテラン記者が言う。「2月7日のシート打撃がいい例です。監督としては、まだ自分...
記事全文を読む→「グラウンドに立っている時の気持ちと外から見ている感覚は、年数が経ってくると離れてくる」解説者になることへの躊躇をこう明かしたのは、元阪神タイガースの鳥谷敬氏だ。12月16日深夜の「かまいたちの知らんけど」(MBS)では、かまいたちの2人と...
記事全文を読む→史上50人目の2000安打を達成し、昨年惜しまれつつ引退した元プロ野球選手で野球解説者の鳥谷敬氏。いずれは監督になってほしい、というファンの声も多い。そんな鳥谷氏が11月9日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された「ぐるり一周対決旅2 紅葉...
記事全文を読む→元阪神タイガースの鳥谷敬氏が、9月14日放送の「東野&吉田のほっとけない人」(MBS)に出演。今後の阪神の監督について意外な見解を示した。番組中、「次の監督は誰が適任?」との質問に、鳥谷はなんと「外国人(マートンやアリアス、シーツなど)」と...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔が6月3日の中日戦で、2回に今季19号2ランを放ち、通算100号アーチを達成した。今年プロ6年目を迎え、出場658試合目での到達。阪神の歴代日本人野手では田淵幸一氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏に次ぐ4番目のスピードだ。先発した同期...
記事全文を読む→「データ野球」と言われて久しい昨今のプロ野球。その先駆けは、1990年、ヤクルトスワローズの監督に就任した際、「ID野球」として提唱した、野村克也監督(故人)だろうか。野村監督がヤクルトを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いたことからも説得...
記事全文を読む→プロ野球の経営陣は開幕戦の延期による「払い戻し作業」にも今、追われているという。同時に、ペナントレース公式戦が始まった時に備えて対策も講じていたが、混乱は避けられないようだ。特に巨人、ソフトバンクなどの人気球団は大変だが、阪神は“大騒動”と...
記事全文を読む→阪神を今季限りで退団した鳥谷敬が、11月23日に開催された阪神のファン感謝デーを欠席した。過去、どのチームにおいても、フリーエージェント選手も「球団、首脳陣と対立しての権利行使だとしても、ファンへの挨拶は別の話」とし、ファンの前で元気な姿を...
記事全文を読む→8月29日、対巨人戦の試合前に甲子園球場のクラブハウスに揚塩健治球団社長を含む3人の球団幹部が出向いて、今季で5年契約の最終年となった鳥谷敬と進退に関する会談が開かれた。在阪スポーツ紙記者が解説する。「開口一番に揚塩社長から『鳥谷君、ユニフ...
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