IWGPヘビー級王座を過去最高の11回連続防衛。棚橋弘至(36)は「冬の時代」と呼ばれた頃の新日本プロレスをエースとして支えてきたのだ。オカダにタイトルを奪われ、無冠となった今だからこそ、率直な思いを語り尽くした。僕はアメリカで、2年連続「...
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街頭テレビの力道山や馬場、猪木‥‥、とかくプロレス界は古きよき時代ばかりが語られる。しかし、今を見てほしい。逆襲を開始した「21世紀プロレス」は、衝撃の伝説を作り続けているのである。昨年1.4東京ドーム大会に凱旋帰国するや、翌月には瞬く間に...
記事全文を読む→みずき夫人は、2月に、外国人レスラーで小橋の最大のライバルだった、スタン・ハンセンとテレビ取材で一緒になった際、ハンセンから「take care him(彼を気遣ってくれ)」と優しく話しかけられたという。自分のプロレス人生で、ハンセンに出会...
記事全文を読む→怖い部分があるから練習する。不安が迫ってくるから、それを練習して少しでもかき消してやる。でも、プロはしっかり練習してナンボだから、ただ不安をかき消すためではなくて、これまでと違うものを見せていかなければならない。そのためには突き詰めていかな...
記事全文を読む→度重なる膝の手術や腎臓ガンを克服しながら、数々の偉業を成し遂げてきた。いつしか「鉄人」と呼ばれるようになった、唯一無二の「絶対王者」がついにプロレスラーを引退する。5月11日のその日を前に、小橋建太が全てを語った。昨年12月、NOAH両国大...
記事全文を読む→83年、のちに旋風を巻き起こす「クラッシュギャルズ」が結成された。ちょうど30年目の節目に、本誌は長与千種(48)を直撃!かつてのパートナー、そしてプロレス界を語り尽くしたのだ。JR船橋駅を下車して5分ほど歩くと、その店はあった。ドでかい看...
記事全文を読む→「アメリカ興行界の顔役とサシで話をつけた!」猪木の懐刀、元新日本プロレス専務取締役営業本部長・新間寿氏(77)。新間氏と猪木の出会いは、まだ猪木が世に出る前のことだった。*「強くなりたいという願望があって、力道山先生の日本プロレスが主宰して...
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