テリー6月8日に、後楽園ホールで「Fortune Dream1〈フォーチュンドリームワン〉」が開催されますが、これは、小橋さんの完全プロデュースですよね。小橋はい。テリー「Fortune」という単語には、どういう思いを込めてるの?小橋僕の個...
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●ゲスト:小橋建太(こばし・けんた)1967年生まれ、京都府出身。高校卒業後、京セラに入社。87年に退職後、ジャイアント馬場率いる全日本プロレスに入団。88年にデビューし、初タイトルは93年、三沢光晴との世界タッグ王者。全日プロレスの四天王...
記事全文を読む→1954年2月19日、蔵前国技館で行われた力道山&木村政彦VSシャープ兄弟の一戦は、日本のプロレス史上初の国際試合であり、NHKと日本テレビによって2局同時に中継された。さらに毎日新聞など一般紙においても、その結果が報じられたというのだから...
記事全文を読む→70~80年代のプロレス界を牽引した伝説のレスラー、ドリー・ファンクJr.(72)&テリー・ファンク(69)。その兄弟タッグ「ザ・ファンクス」が、全日本プロレスで22年ぶりにファン感涙の復活を果たしたのだ。「最大のレジェンドレスラー、プロレ...
記事全文を読む→四角いジャングルを縦横無尽に駆け巡り、時には場外まで飛び出して暴れるプロレスラーたちは、恐るべきスタミナとバイタリティの宝庫だ。常人離れした武勇伝の数々を紹介しよう。まずは飲み食いの話から。大相撲出身の全日本プロレス・浜亮太(33)は、公称...
記事全文を読む→21世紀もプロレスは感動と悲鳴の連続だった。数え切れぬ名勝負があれば、予期せぬアクシデントもあった。あの衝撃バウトを振り返りたい。新世紀が幕開けした01年、橋本真也(享年40)率いるゼロワンが、前年に三沢光晴(享年46)らが興したNOAHに...
記事全文を読む→現在、2度目の左腕骨折で欠場中のプロレスリング・ゼロワンの橋本大地(21)の父親は、言わずと知れた橋本真也だ。11年3月、亡き父の盟友・蝶野正洋戦でデビューした「破壊王子」は、あれから着々と経験を重ね、プロレス界再熱の鍵とされている。──腕...
記事全文を読む→昨年末にNOAHを退団。古巣・全日本プロレスに闘いの場を求めた、秋山準(43)はさっそくチャンピオンカーニバルで初優勝を果たした。6.30両国国技館大会で諏訪魔の持つ三冠ヘビー級王座への挑戦も決定している。キャリア21年目を迎えた秋山は“新...
記事全文を読む→IWGPヘビー級王座を過去最高の11回連続防衛。棚橋弘至(36)は「冬の時代」と呼ばれた頃の新日本プロレスをエースとして支えてきたのだ。オカダにタイトルを奪われ、無冠となった今だからこそ、率直な思いを語り尽くした。僕はアメリカで、2年連続「...
記事全文を読む→街頭テレビの力道山や馬場、猪木‥‥、とかくプロレス界は古きよき時代ばかりが語られる。しかし、今を見てほしい。逆襲を開始した「21世紀プロレス」は、衝撃の伝説を作り続けているのである。昨年1.4東京ドーム大会に凱旋帰国するや、翌月には瞬く間に...
記事全文を読む→みずき夫人は、2月に、外国人レスラーで小橋の最大のライバルだった、スタン・ハンセンとテレビ取材で一緒になった際、ハンセンから「take care him(彼を気遣ってくれ)」と優しく話しかけられたという。自分のプロレス人生で、ハンセンに出会...
記事全文を読む→怖い部分があるから練習する。不安が迫ってくるから、それを練習して少しでもかき消してやる。でも、プロはしっかり練習してナンボだから、ただ不安をかき消すためではなくて、これまでと違うものを見せていかなければならない。そのためには突き詰めていかな...
記事全文を読む→度重なる膝の手術や腎臓ガンを克服しながら、数々の偉業を成し遂げてきた。いつしか「鉄人」と呼ばれるようになった、唯一無二の「絶対王者」がついにプロレスラーを引退する。5月11日のその日を前に、小橋建太が全てを語った。昨年12月、NOAH両国大...
記事全文を読む→83年、のちに旋風を巻き起こす「クラッシュギャルズ」が結成された。ちょうど30年目の節目に、本誌は長与千種(48)を直撃!かつてのパートナー、そしてプロレス界を語り尽くしたのだ。JR船橋駅を下車して5分ほど歩くと、その店はあった。ドでかい看...
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