●ゲスト:棚橋弘至(たなはし・ひろし)1976年生まれ、岐阜県出身。新日本プロレス所属。第45代、47代、50代、52代、56代、58代IWGPヘビー級王者。99年に新日本プロレスに入門。同年10月デビュー。06年7月、IWGPヘビー級王座...
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── 89年11月29日には札幌で馬場さん、94年1月4日には東京ドームでアントニオ猪木さんをフォールする偉業を成し遂げました。天龍馬場さんをフォールした時は、社会的ブームになっていたUWFが東京ドームに進出した日でしたからね。いずれ天国で...
記事全文を読む→── そして、87年に天龍革命(レボリューション)をスタートさせてトップに駆け上がりました。天龍その前に長州力選手が全日本に来て、好きなことをぶつけ合うというプロレスを仕掛けてきた。そのことで13歳から相撲をやってきた闘争心に火をつけられた...
記事全文を読む→ミスタープロレスこと天龍源一郎が今年11月でのプロレス廃業を発表した。26歳で角界からプロレス入りし39年間、全日本プロレスを皮切りに波乱万丈のリング生活を送ってきた。ジャイアント馬場とアントニオ猪木からフォールを奪ったリビングレジェンドに...
記事全文を読む→かつてのプロレスファンといえば、ムサ苦しい男たちというイメージだったが、昨今ではプロレス会場に足を運ぶ女性が増加中。後楽園ホールはいまや“プロレス好き女子”たちが押し寄せる、かつてない盛り上がりを見せているという。いまや全国の試合会場では、...
記事全文を読む→1月4日、新日本プロレスは24年連続となる新春恒例の東京ドーム大会を成功させた。同大会はメインの棚橋弘至(38)とオカダ・カズチカ(27)によるIWGPヘビー級選手権を筆頭に、満員となった3万6000人の観客を沸かせ続け、業界の盟主として貫...
記事全文を読む→14年4月に写真誌で「イエモン」の吉井和哉(48)と「同棲愛」継続が報じられたタレントの眞鍋かをり(34)。結婚秒読みと思いきや、新しい“男”に「求愛」していた!「後楽園ホールで甲高い声援をして、ひときわ目立っている女性がいたので、誰かと思...
記事全文を読む→「皆さん、料理は得意ですか?包丁(訪朝)がなければ料理はできない。早く(日朝の)友好関係が築ければと思っています」得意のダジャレを口にして北朝鮮へと渡った参院議員のアントニオ猪木氏(71)が8月30、31日の2日間、「インターナショナル・プ...
記事全文を読む→もちろん、猪木と新日サイドも「こういう事態になったのはアリ側の強引なルール変更が原因でまともな試合ができなかったため」という理由で損害賠償を求めた。新間氏はアリのマネジャーのハーバート・モハメドと交渉するため、英語の堪能な弁護士と渡米した。...
記事全文を読む→だがその直後、怒り狂ったアリ軍団のメンバー20人余りが、新間氏が宿泊していた部屋に押しかけてきた。すでに、通訳のケン田島氏の姿はなく、たった一人で屈強な男たちからつるし上げを食らった。アリ側のメンバーの一人が拳銃2丁を取り出し新間氏の前に置...
記事全文を読む→時計を猪木VSアリ戦当日の6月26日に巻き戻そう。1ラウンド、ゴングが鳴った瞬間、猪木にとって最大のチャンスが訪れた。開始早々、下半身のガードが無防備だったアリの足元に対して、猪木はいきなりスライディングキックを仕掛け、ダウンを狙う奇襲攻撃...
記事全文を読む→「格闘技世界一決定戦」──。格闘技全盛の今でもこの冠が似合うのは、1976年6月26日に挙行されたアントニオ猪木VSモハメド・アリの一戦をおいて他にないだろう。あれから38年、“幻の映像”と言われた試合の一部始終が、ノーカットでついに日の目...
記事全文を読む→テリー引退して、奥さん(演歌歌手・みずき舞)との関係には何か変化がありましたか。小橋大きく変わらないですけど、新婚旅行にやっと行きました。4年前に結婚したんですが、新婚旅行には行ってなかったんです。テリーわぁ、いいねぇ。どこへ行ったんですか...
記事全文を読む→テリー先日、佐々木健介さんが引退表明をしましたよね。小橋会見する直前に電話がかかってきたんです。「今から引退の会見をします」って。05年8月のNOAHでの対決試合の前までは、実はまったく接点はなかったんですよ。テリーあ、そうなんですか。小橋...
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