スポーツ

日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(3)力道山がガチンコ勝負の開祖

20141126logo

 猪木の師であり、54年12月22日に力道山vs木村政彦という「昭和の巌流島対決」を演出した力道山は、ガチンコ勝負においても開祖となった。以来、プロレスは「八百長と真剣勝負の狭間」で揺れ動くジャンルとなっていく。

 古参のプロレス評論家である門馬忠雄氏が言う。

「ガチンコかどうかには興味はないんだが、取材していると“得体の知れない強さ”を感じるレスラーはいるね。柔道の金メダリストだったウイリアム・ルスカや、人間台風と呼ばれたドン・レオ・ジョナサンは横綱級。さらに“規格外”といえばアンドレ・ザ・ジャイアントだな」

 同じ力道山の門下生でも、ジャイアント馬場にはシュートのイメージは薄い。だが実際は、かなりの腕前だったとターザン氏は言う。

「馬場さんのアメリカでのコーチであるフレッド・アトキンスは、全米きっての『シュートの鬼』と恐れられた人物。馬場さんがアメリカでトップになれたのも、根底にセメントの強さを持っていたから。若い頃は1度に5人のそっち系の輩をぶちのめしたって豪語していました」

 究極の一戦は、本誌先週号でも取り上げた83年3月3日、後楽園ホールでのジャイアント馬場vs上田馬之助であろう。温厚な馬場が、上田の左腕を脱臼させるほどのキラーぶりを見せている。

 さて、80年代に最も危険な匂いを発散させていたのは前田日明だろう。新日本でデビューし、第1次UWFを経て新日にUターンした頃は、アンドレ・ザ・ジャイアントや長州力を相手に、物議を醸す試合が続いた。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    飲み続けていたら夜もイキイキしてきた!?口コミで話題の「活力アミノ酸(R)DX」とは?

    Sponsored
    213053

    コロナ禍という長いトンネルも徐々に出口が見え、昨今は人々の社会活動も活発的になってきた。連休は「久々にゴルフに出かけた」「家族サービスで国内旅行をした」といったパパ世代の諸兄も多いのではないだろうか。在宅勤務から勤務へ徐々に回帰する企業も増…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    出会いのカタチもニューノーマルに!「本気で結婚したい」男がやるべきこと

    Sponsored
    168750

    「結婚はしたいけど、もう少し先でいいかな……」「自然な出会いを待っている……」と思いながらも、「実は独りが寂しい……」と感じてはいないだろうか。当然だ。だって男は弱いし、寂しがりだから。先の“言い訳”じみた考えも、寂しさの裏返しのようなもの…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    テストコアNO3が若者から評判なワケは?理由と口コミ調査

    Sponsored
    184479

    男性の性の悩みといえば、中高年世代のイメージが強い。ところが今、若者の半数近くが夜のパフォーマンスに悩みを抱えている。ヘルスケアメディアの調査(※1)によって、10代から30代の44.7%が「下半身」に悩みを抱えているという衝撃の実態が明ら…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「旧姓の印鑑を即捨て」「服は10着だけ」北川景子のプロフェッショナルな「処分&整理力」が潔すぎる
2
「なんちゅう格好してんだ!」三浦瑠麗が見せ続けた「朝まで生バスト」歓喜の渓谷美
3
「手で隠すなら出すな!」梨花が非難を浴びた「ボタン全開バスト」の中途半端な見せたがり
4
「有名人とヤリました」木下優樹菜がぶっちゃけたフジモン以外との「生々しい性事情」
5
35歳・マリエの顔が…38歳・藤井リナに「公開処刑」食らった「枕営業」暴露の痛手