楽天の田中将大は本当に復活するのだろうか。4月21日に仙台での日本ハム戦で先発したが、自己ワーストの7失点KO。一方で打線が奮起して、黒星は免れた。スポーツ紙デスクが言う。「メジャリーグから帰ってきて3年目。過去2年は10勝できず、不甲斐な...
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巨人・原辰徳監督が、究極ともいえる延命策に打って出る──。今、球界ではそんな話題が駆け巡っている。長年、プロ野球の取材に携わってきたスポーツ紙ベテラン記者が、ズバリ指摘する。「それはWBCで侍ジャパンを優勝に導いた、栗山英樹氏の招聘です。シ...
記事全文を読む→昨年オフにプロ野球界で初めて実施された「現役ドラフト」で移籍した面々が元気だ。4月19日にはソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎が広島戦で先発し、7回途中1失点で今シーズン2勝目をマークした。他球団を見渡しても、巨人の切り込み隊長となっ...
記事全文を読む→オリックスにまた怪物級の投手が出てきた。高卒3年目右腕の山下舜平大(しゅんぺいた)。4月11日の楽天戦で5回無失点、10奪三振でプロ初勝利を挙げた。190センチの長身からズドンと投げ下ろすストレートは常時150キロを超え、落差の大きい縦割れ...
記事全文を読む→今季から坂本勇人に代わって主将に就任した巨人・岡本和真に対し、周囲から「サボタージュ疑惑」が漏れ始めている。長年、巨人の取材に携わってきたテレビ局関係者は、岡本の現状を次のように説明する。「確かに打率は3割をキープしていますが、打点と本塁打...
記事全文を読む→4月18日のDeNA戦から、約2年ぶりに1軍への合流を果たした、巨人の秋広優人。身長2メートル超の体格を生かした長距離砲として期待される秋広は今季、3年目。1年目の21年は開幕直前で2軍落ちし、昨年は1軍での出場はナシ。今季も春季キャンプは...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズの大物新外国人トレバー・バウアー投手のYouTubeチャンネルが人気沸騰中だ。1軍での登板に向けて調整中のバウアーは4月16日、イースタン・リーグの西武戦で来日初登板を果たしたが、同日に自身のYouTubeチャンネル...
記事全文を読む→新庄剛志監督率いる日本ハムが、お先真っ暗だ。4月18日のロッテ戦では2連続暴投で勝ち越しを許すなど、拙守で3連敗。ロッテ戦は開幕から4連敗と、ドン底だ。打線も低調で、投打が全くかみ合わない状況に、新庄監督は自虐を交えて懺悔の言葉を口にする。...
記事全文を読む→DeNAの新外国人トレバー・バウアー投手が4月16日、イースタンリーグの西武戦で来日初登板、初先発し、4回53球、4安打無失点、無四球6奪三振の好投を見せた。2020年にメジャーリーグでサイ・ヤング賞を受賞した超大物とあって、試合が行われた...
記事全文を読む→ヤクルトの山田哲人が出場選手登録を外れた。山田は4月12日のDeNA戦、4回裏の第2打席で三塁線にゴロを打ち全力疾走。その直後に下半身の違和感を訴え、5回の守備からベンチに退いていた。チームは好調そのものだが、キャプテンの離脱が痛いことには...
記事全文を読む→今では日本のプロ野球でも大リーグなどでも当たり前になっているのが、ピンチなどでマウンドに向かった捕手やコーチが投手と話し合っている時の所作だ。口元をグラブで隠す、あの習慣である。口の動きで何を喋っているのかバレてしまうから、という理由なのだ...
記事全文を読む→阪神が最高のスタートを切った。DeNAとの京セラドームでの開幕3連戦で3連勝。敵地の広島に乗り込んでも勢いは止まらず、開幕4連勝は岡田監督が前回指揮をとった08年以来の15年ぶり。やることなすことうまくいく感じで岡田監督も上機嫌この上ない。...
記事全文を読む→「オレの中ではね、プロ野球、何百人、何千人っている中で、ただ1人なんですよ、ホームランバッターって認めてるのは。打球の角度といい、放物線といいね、あれは人にはマネできないものだから」野球解説者の落合博満氏が「天性のホームランバッター」と絶賛...
記事全文を読む→4月12日に東京ドームで行われた阪神・巨人戦は、まさに「伝統の一戦」と呼ぶにふさわしい「記録と記憶に残るゲーム」となった。この日、プロ初勝利を目指して先発のマウンドに立った阪神の3年目右腕・村上頌樹は、7回表まで巨人打線を無安打無四死球に封...
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