中絶強要騒動の渦中にある巨人・坂本勇人だが、このままウヤムヤのまま終わる可能性が大だ。在京スポーツ紙プロ野球担当記者は、現在の状況をこう明かす。「現在、シーズン中ということもあり、坂本本人に対して本格的な事情聴取は行われていないようです。今...
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「いくら本人や球団が何事もなかったように振る舞っても、女性への乱暴な性行為や中絶強要をあまりに軽く見た言動は、男女差別を許さない現代社会の常識とかけ離れている。そこに怒りを抑えきれない人たちは、SNS上でだけでも糾弾し続けようというムードが...
記事全文を読む→「岡本選手に関しては、2年連続の二冠王を獲ってますけども、ボクが不満なのは、打率の部分」こう語るのは、9月10日、巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した、阪神OB・掛布雅之氏だ。巨人・岡本和真の...
記事全文を読む→阪神の糸井嘉男が今シーズン限りで現役引退することが判明した。9月13日にも、正式発表される見込みだ。今年41歳になった糸井は日本ハム、オリックス、阪神の3球団を渡り歩いた主力選手で、09年から14年まで6年連続で打率3割、20盗塁を記録した...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆が、チームの元監督・野村克也を凌駕した。9月9日の広島戦、第1打席でバックスクリーンに飛び込む53号ホームランを放ち、南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)の52本超えを成し遂げたのだ。18年2月、プロ...
記事全文を読む→今季限りで矢野燿大監督(53)が退団を明言している阪神は、後任人事に耳目が集まっている。「根強いのが岡田彰布元監督(64)の再登板説で、実際に球団内にも『岡田シンパ』がいるのですが、今年4月に就任した谷本修取締役オーナー代行者が難色を示して...
記事全文を読む→ペナントの成績いかんで巨人と並んで大改革が断行されそうなのが楽天だ。球界関係者が語る。「楽天は3位終了なら石井一久監督(48)がGMに専念、4位以下なら監督もGMも剥奪と言われています。もし石井監督が退団すれば、そのツテで出来高込み年俸9億...
記事全文を読む→今季のペナントレースも残すところわずかであるが、シーズン中にもかかわらず早くも現有戦力に見切りをつけ、来季の戦力確保に動くチームが現れている。まだまだ残暑も厳しい中で開幕した「晩夏のストーブリーグ」。プロ野球通の読者諸兄に耳寄りの情報を!現...
記事全文を読む→「最後には無念が残ってると思う。やっぱ立浪監督っていうね、アイツがいちばん男にしたいと思った1人だと思うよ、監督としてね。それに力及ばずということで、まあ引退という…無念だろうね、男としてね」9月8日、中日の福留孝介が、日米通算24年のプロ...
記事全文を読む→「大勢になんか異名ほしいよね。ビッグモーメントとか。ちなみに岡本はいいかげん、ファブルって呼ばれてほしい」そんなファンの声が挙がったのは9月8日、巨人対DeNA(東京ドーム)の試合後だった。巨人は4回表、DeNAに4点の先制を許すも、その裏...
記事全文を読む→「弱いチームの象徴みたいな試合だなぁ。接戦は勝てないけど、勝つ時は無駄に打つ」「サイクル本塁打」を達成する計5本塁打を浴びせての大勝にも、巨人党は不満タラタラだ。9月7日のDeNA戦(東京ドーム)は、グレゴリー・ポランコが20号、21号を連...
記事全文を読む→南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)に並ぶ、歴代6位タイ。9月6日の阪神戦、6回の第3打席で今季52号ソロを放ったのは、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。悠然とダイヤモンドを一周し、ホームベースを踏んだ直後、今までにない光景が...
記事全文を読む→ペナントレースも残すところ20試合あまりとなったが、シーズン中にもかかわらず早くも来季の戦力確保に動くチームが現れた。まずは現在、47年振り2度目の最下位すらあり得るほど低迷する巨人だ。FAの人材が豊富な今オフ、「爆買い」は間違いないと見ら...
記事全文を読む→6回表、二死1、3塁の場面で打席に立ったのは、西武・中村剛也。オリックス・比嘉幹貴が投じた1球目へのハーフスイングに対し、嶋田哲也球審はスイングと判定した。不服そうな顔を見せた中村に、嶋田球審がタイムをかけて詰め寄る。それでも中村は一塁塁審...
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