4月10日、対オリックス・バファローズ戦において、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が完全試合を達成した。1994年5月18日に巨人の槙原寛己氏が対広島カープ戦で成し遂げて以来の28年ぶりとなり、プロ野球史上16人目。これだけでも十分な偉...
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遊軍記者が続ける。「2年かけて、明らかに下半身が太くなりました。体幹が安定して、昨季も終盤に近づくにつれて制球の乱れが少なくなっています。肉体改造の結果としてフォームが完成形に近づき、常に全力を振り絞らずとも160キロを出せるようになったの...
記事全文を読む→開幕を目前に控え、ファンの興味が一斉に「怪物の覚醒」に注がれている。プロ3年目、満を持して本格始動する、弱冠20歳の投手は大化けするか。記念すべきシーズンが始まろうとしている‥‥。まさに無双状態。プロ野球ファンには言わずもがな、ロッテの佐々...
記事全文を読む→まさに「無双状態」。プロ野球ファンには言わずもがな、ロッテの佐々木朗希のことだ。オープン戦など今季3試合の実戦登板では無失点(3月17日現在)。自己最速の163キロストレートや150キロ近いフォークで相手を三振に切って取る姿は、圧倒的なスタ...
記事全文を読む→日米通算170勝、「平成の怪物」と呼ばれ、昨シーズン限りで引退した元プロ野球選手・松坂大輔氏。23年間のプロ野球人生だったが、振り返れば、プロ初先発で選球眼の優れた日本ハムの片岡篤史氏から三振を奪い、豪快によろけさせたシーンや、ルーキーイヤ...
記事全文を読む→日本が生んだ世界のメジャーリーガー・イチロー氏と言えば、オリックス時代に日本で通算7回の首位打者を獲ったイチロー氏は、2001年にMLBに旅立ってからも首位打者のタイトルを2回獲得。04年にマークした262安打はMLBでのシーズン最多安打で...
記事全文を読む→プロ野球において、審判から退場宣告を受けた最高齢記録は、2005年、オリックスの故・仰木彬監督だ。当時70歳3カ月だったが、この時、退場宣告を告げた審判にとっても、これが、日本最多記録となる17回目の退場宣告だったという。巨人からMLBに渡...
記事全文を読む→ご記憶にあろうか…。2017年、アレックス・ラミレス監督率いる横浜DeNAベイスターズが、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた際、「史上最大の下克上」との言葉が一部で使われたのだが、これに...
記事全文を読む→5月23日、ついに千葉ロッテから契約解除を言い渡されてしまった清田育宏外野手。不貞バレはこれまで3度で、2度目はA子さんとの“コロナ隠ぺい不貞”、トドメの3度目は謹慎明けの復帰初戦後のB子さんとの不貞だが、公式戦⇒目黒で密会の「ダブルヘッダ...
記事全文を読む→2月13日、東北楽天ゴールデンイーグルスは千葉ロッテマリーンズ相手に練習試合を行った。YouTubeチャンネル〈東北楽天ゴールデンイーグルス〉において、この日の石井一久監督の密着動画を投稿したところ、視聴者の関心は、采配以上に“おふざけ感”...
記事全文を読む→9月7日、巨人の澤村拓一とロッテの香月一也内野手の交換トレードが成立したことが両チームから発表されたが、澤村の放出に巨人ファンからは様々な声が上がっている。澤村は今季、開幕1軍入りを果たすも13登板で防御率6.08と中継ぎとしての働きを果た...
記事全文を読む→6月19日に無観客でスタートとなったプロ野球のペナントレースも3週目に突入中。7月10日からは人数限定とはいえ、ついに観客入場も開始されるとあってさらなる盛り上がりが期待されるところ。ところが7月初っ端、パ・リーグの首位決戦となった宮城・楽...
記事全文を読む→新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレビ局も情報番組などでは、キャスター同士の距離をおく、出演者の1~2人をスタジオ外からワイプ(小窓)の映像で映すなど、感染拡大防止策を講じている。一方で、疲れた世界を元気づけようと、さまざまな企画もスタ...
記事全文を読む→コロナ禍でプロ野球の開幕は不透明になっている。開幕日が決まっていないから調整方法も難しい中、ついには球界から感染者まで出てしまったから事態は深刻である。そんな中、千葉ロッテマリーンズでは「うれしい悲鳴」を上げそうな事態が起きていたという。「...
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