甲子園

スポーツ
Posted on 2018年08月07日 09:58

戦前に開催された夏の選手権で生まれた最後のヒーローは、今や甲子園史上の伝説となっている大投手でもある。1939年第25回大会。優勝校となったのがその伝説の大投手・嶋清一を擁する海草中(現・向陽=和歌山)であった。旧制中学1年だった35年の夏...

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スポーツ
Posted on 2018年08月07日 05:59

今年で夏の甲子園は記念すべき100回目を迎える。そこで全国の高校野球ファンを震わせた歴代のレジェンドチームを地区別に選出。地元に深紅の大優勝旗をもたらした高校は今も伝説となって語り継がれている。「初めて甲子園出場がかなったのが3年の春の選抜...

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スポーツ
Posted on 2018年08月07日 05:58

過去に夏の甲子園決勝で満塁本塁打は3本飛び出しているが、その第1号を放ったチームが大会3日目の第1試合に登場する佐賀商である。この満塁本塁打は同時に佐賀県勢に、春夏通じて史上初めての甲子園優勝をもたらす記念碑弾となった。1994年第76回大...

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スポーツ
Posted on 2018年08月06日 05:58

太平洋戦争で敗れ、全土が焦土と化した日本に、球児たちの白球の響きが戻ってきたのは1946年。敗戦のわずか1年後のことだった。この年に開催された第28回夏の選手権大会で戦後初の優勝校となったのが浪華商(現・大体大浪商=大阪)である。現在までに...

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Posted on 2018年08月04日 09:59

8月5日に開幕する「全国高等学校野球選手権大会」は、100回を記念して、過去最多の56校が参加する。従来の北海道や東京に加え、大阪・愛知・千葉・埼玉・神奈川・兵庫・福岡の主要都市でも2校ずつが出場する。さらに、記念大会らしく開催中は連日、甲...

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スポーツ
Posted on 2018年08月03日 09:58

これまで夏の選手権で連覇を達成したことのあるチームはわずかに6校しかない。その第1号が1921年~1922年の和歌山中(現・桐蔭)である。この和歌山中は夏の選手権の第1回大会から第14回大会まで14年連続出場を果たしており、甲子園の創世記に...

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Posted on 2018年08月03日 05:58

米騒動が原因となって開会式直前に中止となった1918年の第4回大会。その翌年に開催された第5回大会は、開催前にはほとんどノーマークだった神戸一中(現・神戸)=兵庫=がスイスイと勝ち進んで優勝する展開となった。予選が始まるころにサードだった山...

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Posted on 2018年08月02日 17:58

今年で記念すべき第100回大会を迎える夏の全国高校野球選手権大会。当然、前回大会までの優勝校は99校…と思いきや、実は97校しかない。実は過去に2回、本大会が開催されなかったことがあるのだ。そのうちの一つが41年の第27回大会。当時、勃発し...

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Posted on 2018年08月02日 09:58

1915年(大正4年)に産声を挙げた現在の高校野球夏の選手権大会。その第1回全国中等学校優勝野球大会が行われた球場は現在の甲子園球場ではなく、大阪府にあった豊中球場(第2回大会まで)だった。東北、東海、関西、九州地区で開催された地方予選参加...

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Posted on 2018年07月31日 10:30

100回目の記念大会を迎える夏の甲子園大会は、予選から波瀾の連続だった。センバツ4強の三重、同8強の日本航空石川、絶対王者であるはずの大阪桐蔭も準決勝で「9回二死2ストライク」まで追い込まれた。強豪校が一般校に敗れるのは、なぜか…。そこには...

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Posted on 2018年07月28日 09:58

現在、岩手県の高校野球は花巻東と盛岡大附の2強時代に突入している。2008年から17年までの10年間、夏の甲子園出場回数は花巻東が4回、対する盛岡大附が5回とほぼ互角。この両校は12年から3年連続、岩手県予選決勝で顔を合わせており、この間は...

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Posted on 2018年07月27日 09:58

1998年に甲子園11連勝を記録し、史上5校目の春夏連覇を達成した横浜(神奈川)。その中心にいたのが“平成の怪物”松坂大輔であった。彼を“平成の怪物”へと進化するために、どうしても必要だったのが、松坂が高校2年生時の97年第79回夏の選手権...

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スポーツ
Posted on 2018年07月27日 05:58

1990年代初頭の神奈川県は完全な“2強時代”に突入していた。91年、92年の夏の県予選は2年連続同一カード。桐蔭学園と横浜が激闘を繰り広げ、2年連続で桐蔭学園が勝利した。そして、その中心にいたのが類いまれな野球センスでのちに世代を象徴する...

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Posted on 2018年07月26日 05:58

2012年の第94回夏の選手権で1試合最多奪三振22を含む計4試合で68奪三振をマークし、甲子園を沸かせた松井裕樹(東北楽天)。この時はまだ2年生ながらもすでに桐光学園(神奈川)のエースナンバーを背負っていたので、その翌年の春夏の甲子園で、...

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