高学歴を謳っているはずのラサール石井が、大暴走している。思えば7月31日、自民党女性局のフランス研修をイジるために、三原じゅん子参院議員が同局長を務めていた4年前の資料をSNSにアップ。「この図には今井絵理子も入っていないから実際にはもっと...
記事全文を読む→自民党
議員研修の名を借りた、実質的な「パリ観光三昧旅行」で袋叩きにあった自民党が、「エッフェル(松川)るい」の次は「ブライダルまさこ」を繰り出した。森まさこ首相補佐官(参院議員)が、ブライダル業界への補助金事業である「ブライダル補助金」の進捗をX...
記事全文を読む→「やっぱりタダのお遊び観光旅行だったか。フザけやがって!」国民の怒りが沸騰しているのは、エッフェル塔でのノーテンキな記念撮影が大炎上した、自民党女性局のフランス研修だ。写真誌「FLASH」が公開した研修の行程表が、実にとんでもないものだった...
記事全文を読む→尾形大作といえば、1986年の「無錫旅情」が130万枚を超える大ヒットとなった演歌歌手として知られるが、いわゆる「一発屋」である。87年と88年のNHK紅白歌合戦に初出場したが、その後、ヒット作は聞かない。シブがき隊やシンガーソングライター...
記事全文を読む→政治家の「海外視察」といえば、過去に数々の「ムダ」と「お遊び旅行」が報じられてきた。自民党女性局によるフランス研修旅行もまた、物議を醸す事態になっている。これは国会議員4人を含む総勢38人の参加者が自民党費と自費で参加したというものだ。3泊...
記事全文を読む→自民党の総務会長といえば25人の総務を束ね、党の常設の最高意思決定機関のトップとして、それなりの存在感を発揮するものだ。ところが現在の遠藤利明総務会長はさながら、岸田文雄首相の「応援団長」となっている。それもそのはずで、谷垣派に所属しながら...
記事全文を読む→安倍晋三元首相の妻・昭恵夫人に、政治家転身への期待の声が日々高まっている。7月8日に芝・増上寺で行われた安倍氏の一周忌に続き、23日には地元の山口県長門市にある安倍家の墓所で納骨式が行われ、その後の「しのぶ会」では多くの関係者が参列。死して...
記事全文を読む→ryuchellに、日本の政治家ほどの神経の図太さがあったなら──。7月12日に亡くなったタレントのryuchell(りゅうちぇる、本名=比嘉龍二)が生前、ネット上で誹謗中傷されていたことを受けて、自民党議員や大阪府の吉村洋文知事が、とんで...
記事全文を読む→自民党の麻生太郎副総裁は、永田町では政局予測を外すことで「定評」があると言われる。自身の政権も解散時期を見誤り、2009年8月末の総選挙で自民党が惨敗し、野党に転落した。その時の屈辱は、安倍晋三政権の誕生によって副総理兼財務相に就いたことで...
記事全文を読む→「モテキング」のあだ名で知られる自民党の茂木敏充幹事長が7月9日からペルー、ブラジル、ポーランドの3カ国訪問に出発した。「岸田文雄首相の後釜」を狙うだけに、メディアで存在感を誇示したいとの狙いも透けて見え、お気に入りのフジテレビ女性記者らを...
記事全文を読む→自民党の茂木敏充幹事長といえば、議員になる前は、世界的なコンサルティング会社の代表格であるマッキンゼー社でコンサルタントをしていたことは、よく知られる。その知識を生かして、自民党大阪府連の刷新に乗り出しているが、これがすこぶる評判が悪いのだ...
記事全文を読む→自民党の萩生田光一政調会長といえば、衆院東京28区をめぐる公明党との調整のもつれの結果、公明党の支持母体である創価学会から「仏敵」認定されたとして話題になったが、6月24日の名古屋市内での会合では「兄弟ゲンカは仲直りしなければならない」と、...
記事全文を読む→毎日新聞が6月17日、18の両日に実施した世論調査で、無党派層に絞った内閣支持率を算出したところ、全体の33%からさらに下落し、11%だった。今から30年以上前、消費税導入やリクルート事件の影響で、竹下登内閣の支持率が5%前後と消費税並み(...
記事全文を読む→自民党内で派閥の動きが活発化している。その一つが、これまで親睦団体だった谷垣禎一元自民党総裁が率いる谷垣グループ(有隣会=22人)の派閥化だ。その狙いは何なのか。自民党関係者が明かす。「実質、谷垣派をまとめているのは代表世話人の遠藤利明総務...
記事全文を読む→