シリーズがスタートしてから25周年を迎えた沢口靖子主演の「科捜研の女」(テレビ朝日系)だが、放送中の「season24」の視聴率が急落している。同シリーズは、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口)が、ひと癖もふた癖もある研究員...
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ダウンタウン・松本人志の動きが活発化している。といっても、それはX上でのことだ。7月14日に〈ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし〉と書き込んだ後、怒涛の連続投稿。さまぁ~ず・三村マサカズから〈普通に飲みましょう〉と...
記事全文を読む→水曜夜7時の番組といえば「有吉の壁」(日本テレビ系)だ。有吉弘行が、いわゆる「壁芸人」といわれる若手・中堅芸人の繰り出すミニコントを、毎回〇か×で判定する、おなじみの外ロケ番組である。商店街や巨大ショッピングモール、大学、テーマパーク、さら...
記事全文を読む→あの大人気番組に、ネタ切れの危機が訪れようとしている。「ヒューマングルメンタリーオモウマい店」(日本テレビ系)である。2021年4月スタートから約3年、驚くほどの低価格でありながらボリューム満点という「番組の生命線」ともいえる条件が崩れつつ...
記事全文を読む→大竹まことの「苦言」に、有吉弘行が反応した。俎上に載せられたのは「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)。この番組を見ていた大竹は、「大竹まことのゴールデンラジオ!」(文化放送)でひとしきり嘆いたのだった。「小泉孝太郎君がいてね、周りをバラエ...
記事全文を読む→これぞ、まさに「神回」と呼ぶにふさわしいものだった。6月22日に放送された「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)の「生き別れの双子」エピソードである。それは北海道在住の32歳女性の母親にまつわるものだった。女性の母親には生き別れた双子の...
記事全文を読む→日曜夕方の長寿演芸番組といえば、「笑点」(日本テレビ系)だ。ところが今、高齢者の「笑点離れ」が顕著だという。最近のとある日の視聴率を見てみると、世帯9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人全体で5.5%だった。一見、いい数字のよう...
記事全文を読む→フジテレビ昼のバラエティー番組「ぽかぽか」が、現在も続いている。…と言うと語弊があるが、当初は「打ち切り」の噂が絶えず、ネットニュースではまことしやかな終了報道が相次いだ。だが今となれば、それは単なる憶測だったのかというほどに、日本の昼を盛...
記事全文を読む→藤本美貴が再ブレイク中だ。アイドル時代を経て、3児のママタレとして活躍しているが、ここのところの人気は加速度を増している。「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)ではいつの間にか、準レギュラーに昇格。「他の特番やレギュラー番組のゲス...
記事全文を読む→この4月から水曜22時に放送されている「世界頂(いただき)グルメ」(日本テレビ系)が、どうにもいただけない。番組公式サイトによれば、コンセプトは「異国で愛される一番うまい地元メシ=世界頂(いただき)グルメを大捜索!食を入口にその国を知り、食...
記事全文を読む→全ての俳優にとって、憧れの肩書きが「主演」。テレビドラマの看板を担う、まさに「顔」と言うべき存在だ。だが、それが低視聴率の憂き目に遭えば、一瞬にして「戦犯」として、なじられてしまう可能性がある。中には重圧や周囲からの悪評に耐えきれず、メンタ...
記事全文を読む→山下智久主演の水10ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)に、海外アニメおたくが大盛り上がり。なんとも意外な展開になったのは、6月5日の放送だった。声優で俳優の津田健次郎が声のみでサプライズ出演したからだ。それは津田が「全速前進!」とい...
記事全文を読む→現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」の評判が上々だ。ヒロインのモデルとなったのは、日本初の女性弁護士で、のちに裁判所所長となった三淵嘉子。彼女の生き様を、時にコミカルに、時に凄みを伴って演じているのが伊藤沙莉なのである。子役として9歳...
記事全文を読む→春のドラマ視聴率が出揃った。ところが、ジャニー喜多川氏の性加害問題とその後の旧ジャニーズ所属タレント外しは何だったのか、というほど、同事務所残留組と退所組のキャスティングが目立つ。それぞれのドラマについて、最新の世帯平均視聴率ランキングと配...
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