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記事全文を読む→大竹まこと苦言で有吉弘行もアキレる「夜会」の断末魔…視聴率2%でも番組が続くワケ
大竹まことの「苦言」に、有吉弘行が反応した。
俎上に載せられたのは「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)。この番組を見ていた大竹は、「大竹まことのゴールデンラジオ!」(文化放送)でひとしきり嘆いたのだった。
「小泉孝太郎君がいてね、周りをバラエティー班が囲んでるわけですわ。顔が売れてる人たちがたくさん揃ってて。で、何するのかなと思ったら、小泉孝太郎くんが納豆を混ぜてて『ご飯にかけて食べるか? それともかけずにそのままかきこむか? どっちだろう?』というのを予想してるわけだ。結構ないい時間のバラエティーでだよ。横にテロップが出て『263回かき混ぜました』みたいな。『ネギを入れてから63回』とか出るわけ。それで2班に分かれてベットしたりしてるわけ。まあね、いいんですけど、これが長い間バラエティーやってきて、ここが辿り着いた場所かと一瞬、俺は思ったわけ」
なるほどと思いたくなる苦言だが、たまたまこれを聞いていたのが、「夜会」MCの有吉だった。7月7日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系列)で、
「いや、俺だってイヤですよ(笑)。俺だって、小泉孝太郎が納豆をご飯に乗せるか、直接食うか賭けてんのイヤなんですよ、大竹さん」
自身も乗り気ではなかったと、本音を吐露したのである。
「自身の公式Xに担当番組の告知ポストをリポストしている有吉ですが、実は『夜会』はあまりリポストしないことが多いのです。これが彼の心情を表わしているのかどうかは分かりませんが、あの本音から考えるに、番組へのモチベーションがそこまで高いとは言えないでしょうね」(放送作家)
現在、「夜会」の個人視聴率は2%台。3%台に乗ることはめったにない。前身の番組「櫻井有吉アブナイ夜会」から10年、現在のタイトルになってから8年。メイン企画は変遷を遂げ、当初からのゲストを招いてのトークショーというスタイルから、一軒家を貸し切り、ホームパーティー風に楽しむ「夜会ハウス」、さらには芸能人の金銭感覚を確かめる「ぴったり福袋選手権」、そして現在の「夜会カジノ」とリニューアルしている。ここまで手を変え品を変えてもなかなか視聴率には結びつきにくいのに、打ち切りの噂が出てこない。
「ズバリ、番組のもうひとりのMC、櫻井翔との関係を断ちたくないからでしょうね。『嵐』再始動の可能性は、伝え聞いている限りでは低いのですが、TBSとしてはその恩恵にあずかりたい。さらには多くの人気タレントを抱えるSTARTO ENTERTAINMENTを無下にはできない。繰り返すリニューアルで延命しようという狙いが、そこにあるんだと思います」(前出・放送作家)
「リンカーン」の後継番組として始まった「ジョンソン」がわずか1年で打ち切られ、東大ブームの中で始まったクイズ番組「東大王」は、9月末での終了が報じられたTBS。「夜会」はいつまで続くのか。
(木下則男)
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