Aクラス入りに向けて上昇機運の日本ハムで、新庄剛志監督が異例の発言だ。報道陣に「みんな記者何年目ですか」と質問すると、「飽きないの?オレはマックス3年かな」。「監督も3年ですか」と聞かれると「もちろん、もちろん。完全燃焼させたいっていう。全...
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野球解説者の清原和博氏が、自身の将来について激白した。それは7月1日、槙原寛己氏の公式YouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」に出演した時のこと。2016年2月に薬物逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた清原氏は現在、執行猶予...
記事全文を読む→日本ハムファイターズ・新庄剛志監督の采配がズバズバはまり、4位に浮上している。7月2日のオリックス戦は、中日ドラゴンズから獲得した郡司裕也捕手が3回二死二、三塁で左前2点打をマークするなど、3安打の活躍。移籍後、3試合連続でDHで出場し、1...
記事全文を読む→アメリカのスポーツSNS「PFF」が「who is the best athlete on the planet?」(地球上で最高のアスリートは誰?)と題し、9人の現役アスリートのイラストをポスター風にして投稿した。投稿されたイラストポスタ...
記事全文を読む→阪神タイガースの佐藤輝明が出場選手登録を抹消され、2軍生活を送っている。今季は64試合で打率2割2分9厘、9本塁打、38打点。ケガがあったわけではなく、6月は打率1割7分9厘、1本塁打という不振で、2軍落ち前日の6月24日の試合では、出番が...
記事全文を読む→大谷翔平の勢いが止まらない。6月26日(日本時間27日)のホワイトソックス戦で26号本塁打を放って、ア・リーグのトップを独走。打点を62として、これも単独トップに立っている。打率は2割9分7厘で、リーグ7位。27日(日本時間28日)には投手...
記事全文を読む→米大リーグエンゼルス・大谷翔平の活躍が連日メディアを賑わせているが、そのためかここへ来て、メジャー経験のある2人の投手比べがネット上で話題になっている。「松坂大輔と岩隈久志、どっちが上か」論争だ。松坂は1998年に西武に入団。2007年から...
記事全文を読む→昨今の野球には「オープナー」という役割を担う投手がいる。メジャーリーグではよく見られる光景だ。オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎も、その任を命じられた。6月13日に本拠地で行われたレイズ戦にオープナーとして先発すると、1回を被安打1、...
記事全文を読む→昨年6月。FA市場にほとんど興味を示さなかったカープ球団が、日本球界に戻ることを表明していた秋山翔吾を獲得するというニュースが、日本中のプロ野球ファンを驚かせた。「秋山がカープに?」──。プロ野球のチームにはいろいろな見え方があるが、私はこ...
記事全文を読む→阪神のブライアン・ケラー投手が6月14日、右ヒジ検査のためアメリカに一時帰国したと、球団が発表した。新たな先発投手候補として獲得したが、結局、開幕2軍スタート。まだ一度も1軍での登板はない。2軍での実戦も、4月12日以降は遠ざかっていた。岡...
記事全文を読む→カープファン、タイガースファンなら、新井貴浩という男のプレースタイルを覚えているだろう。彼は打った時には全身で喜びを表現し、打てなかった時には悔しさを前面に押し出した。2016年にカープが25年ぶりにリーグ優勝した際には黒田博樹と抱き合って...
記事全文を読む→レンジャーズ傘下3Aラウンドロックでマイナー生活を送る筒香嘉智が、どうやら日本球界に戻るしかない状況に置かれているようだ。今年はマイナーでも45試合出場で、打率2割2分7厘、3本塁打、23打点という無様な成績となっている(6月13日時点)。...
記事全文を読む→ある意味で、今季のセ・リーグを面白くしてくれているのは、どんな采配をするのかあまり読めない、新井カープではないかと思う。昨季オフ、監督が佐々岡真司から黒田博樹ではなく、新井貴浩へ変わった。いま広島の街では、小さな新井ブームが起きている。そも...
記事全文を読む→左脇腹肉離れで戦線から外れていた日本ハムの清宮幸太郎が、6月13日に1軍復帰した。横浜スタジアムでのセ・パ交流戦、DeNA戦の試合前に姿を現すと、「勝負の世界に来たな、という感じ。足を引っ張らないように仕事をしたい」とヤル気マンマンだ。その...
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