阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太に、早くも「第2の佐藤輝明化」を心配する声が持ち上がっている。スポーツ紙デスクが、眉をひそめて言う。「昔からそうですが、阪神に対する東と西のスポーツマスコミの対応は違いすぎる。森下なんかはここ数試合程度し...
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阪神の近本光司、湯浅京己の2選手が7月19日、20日開催の「マイナビオールスターゲーム2023」を出場辞退することが決まった。規定により、2人は後半戦10試合欠場のペナルティーを科せられる。両リーグでファン投票最多得票の近本は、7月2日の巨...
記事全文を読む→阪神の近本光司が死球で肋骨を骨折して、7月4日に出場選手登録を抹消された。全試合に1番打者で出場していただけに、阪神打線は大きな得点源を欠くことになった。オールスターのファン投票でも両リーグ最多得票で選出されていた。人気も実力も兼ね備えた選...
記事全文を読む→現在、来日している阪神OBのマット・マートン氏は、2010年から15年まで計6シーズン阪神に在籍したレジェンド助っ人。来日初年度の10年に当時のNPB記録となる210安打をマーク。14年には首位打者、10、11、13年には最多安打を獲得する...
記事全文を読む→またしても「崖っぷち」に追い込まれている。阪神の悩める若手・佐藤輝明のことだ。6月の月間MVPになったDeNA・バウアーを試合終盤で攻略してサヨナラ勝ちした7月12日、甲子園での一戦。佐藤は5番サードでスタメン出場するも3打数ノーヒットで、...
記事全文を読む→元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也氏が7月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。阪神の「トレードに出してあげたほうがいい選手」を挙げていた。同チャンネルでは、実力があるのに2軍にいたり、1軍に上がってもあまり使われない選手...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が今さらながら、佐藤輝明の球宴出場をボヤいている。在阪テレビ局関係者が語る。「本来なら佐藤には球宴に出てほしくない。その間、少しでも練習して、きっかけをつかんでほしいのが本音だから」今季プロ入り3年目となる佐藤は、開幕から...
記事全文を読む→7月11日の阪神タイガースは、DeNA戦(倉敷)で7─2の快勝。青柳晃洋投手が約2カ月ぶりに一軍マウンドで先発し、7回6安打2失点で今季3勝目をマーク。久々のお立ち台では「やっと帰ってこれました。本当に最高の気分。今年一番嬉しい白星になった...
記事全文を読む→阪神が前ヤンキースのコルテン・ブルワー投手を獲得する意向であることが分かった。7月10日のプロ野球12球団オーナー会議に出席した嶌村聡球団本部長が会議後に対応し、「前向きに交渉を進めている」と認めた。阪神はリリーフ陣が不足しており、補強は急...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督の「悪い虫」が再び、うずき始めている。零敗を喫した7月6日、マツダスタジアムでの広島戦。7回二死から四球で出塁したノイジーが、続く渡辺諒の一打で一塁から一気に本塁突入を目指すも、数歩手前でボールが返球され、タッチアウト。ノ...
記事全文を読む→6月23日からの横浜DeNA3連戦で3連敗を喫し、セ・リーグ首位から陥落した阪神。時を同じくして聞こえてきたのは、岡田彰布監督(65)の大暴走、そして周囲との不協和音だった。「何回ゆうてんの!」もはや「鬼門」と化した敵地・横浜スタジアムでの...
記事全文を読む→阪神は7月9日のヤクルト戦(甲子園)に1対0で勝利し、連敗を2でストップさせた。チームを救ったのは、プロ初本塁打を放ったドラフト1位・森下翔太外野手。両チーム無得点で迎えた8回裏、先頭で決勝ソロを放った。森下の値千金の1打に湧いた阪神ファン...
記事全文を読む→今季、阪神の「8番・ショート」を任されている木浪聖也。彼の活躍が前半戦の快進撃の要因の一つとなったが、そんな木浪に阪神OBで現役時代は同じショートを守っていた鳥谷敬氏が7月8日放送の「せやねん!」(MBS)でインタビューし、急成長の秘密に迫...
記事全文を読む→レギュラーの中堅手・近本光司を死球離脱で欠いた阪神。7月7日のヤクルト戦(甲子園)は天候不良のため早々と中止が発表されたが、これに苦笑いしたのはヤクルト側だった。7日の甲子園付近の予報は、夕方から雨。実際に強く降ることはなかったが、阪神は球...
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