阪神・佐藤輝明内野手がようやく復調してきた。7月26日、巨人戦の2回には先制点をお膳立てする右前打。7回には左前適時打を放って同点に追いつき、逆転劇を演出した。これで佐藤輝の直近5戦の成績は打率3割5分、1本塁打、6打点。5試合連続安打で2...
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野球解説者の高木豊氏が7月25日に更新した自身のYouTubeチャンネルで「5年後」の12球団の監督を予想していた。セ・リーグは、阪神が今岡真訪コーチか藤川球児氏で、「体面的には藤川だな」とした高木氏。広島はそのまま新井貴浩監督の名前を挙げ...
記事全文を読む→プロ野球も後半戦がスタート。18年ぶりの優勝を目指す阪神は、夏の甲子園大会で8月にある「死のロード」と呼ばれる敵地での連戦が大きなターニングポイントになる。それだけに7月25日からの巨人、広島と続く「本拠地・甲子園」での6連戦が今後を占う試...
記事全文を読む→阪神タイガースの悩める助っ人シェルドン・ノイジーがいよいよ、虎党から見限られようとしている。広島、DeNA、巨人との優勝争いが佳境にさしかかっていく中、得点力アップは欠かせない。ところがクリーンアップを任されている3番ノイジーの本塁打は、わ...
記事全文を読む→プロ野球後半戦がスタートし、対ヤクルト2連戦(神宮球場)を1勝1敗とした阪神。岡田彰布監督は「せやねん!」(MBSテレビ)に独占インタビューで出演し、前半戦の総括と後半戦の勝負所について語っている。5月には16年ぶりの9連勝、球団タイ記録の...
記事全文を読む→プロ野球ではオールスターも終わり、7月22日から後半戦に入る。前半戦をセ・リーグ首位で折り返した阪神は18年ぶりの「アレ」を目指しているが、2位・広島とはわずか1ゲーム差しかない状況。後半戦のポイントとキーマンについて、阪神OBの鳥谷敬氏が...
記事全文を読む→「楽しんでる場合やないやろ!」そんなヤジが飛んできそうな振る舞いだった。「マイナビオールスターゲーム2023」にファン投票で選出された、阪神・佐藤輝明のことである。バンテリンドームナゴヤでの第1戦は2安打を記録、マツダスタジアムでの第2戦は...
記事全文を読む→「マイナビオールスターゲーム2023」に選ばれた阪神・梅野隆太郎が自身のSNSを削除したことで、虎ファンが大騒ぎしている。スポーツ紙デスクによれば、「消えたと話題になったのは、7月18日でした。一方でインスタグラムは通常営業したままです」よ...
記事全文を読む→7月18日に富山市民球場アルペンスタジアムで開催されたフレッシュオールスターゲームで、阪神・井坪陽生外野手がウエスタン選抜の「1番・中堅」で出場。7回1死2、3塁で迎えた第4打席に右翼線へ流し打ちを決め、2点2塁打とした。この日の試合では、...
記事全文を読む→セ・リーグ前半戦を単独首位で折り返した阪神タイガース。15年ぶりに復帰した岡田彰布監督は「良い時と悪い時の差が激しい前半戦だったけど総合的に見るとよかった」と笑顔も見せた。「最後はユニホームを着て死にたい」とまで話していた岡田監督にとって、...
記事全文を読む→野球解説者の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、助っ人外国人の事情について語っている。この回では、阪神のブライアン・ケラー投手とヤクルトのキオーニ・ケラ投手が先日、1軍登板なしで退団したことを取り上げた。B・ケラーは2軍でもわずか3...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が7月15日、甲子園での中日戦に延長戦で敗れると、6月25日以来、わずか20日で再び「取材拒否」を発動した。「なしや言うてるやん!」試合後、一塁側ベンチからクラブハウスに引き上げる通路で待ち構える報道陣に、岡田監督はこう吐...
記事全文を読む→阪神は7月17日の中日戦(甲子園)に4─1と快勝。連敗を3で止め、前半戦を首位で終えた。決勝点となったのは佐藤輝明の一撃だった。1回2死1、2塁で涌井秀章から先制の10号3ラン。147キロの低め直球を右中間席へ運んだ。6月16日以来、約1カ...
記事全文を読む→阪神の本拠地、甲子園球場の名物応援「ジェット風船」をめぐり、在阪メディアが真っ二つに割れている。先陣を切ったのは、6月20日に配信された「サンケイスポーツ」のコラム「虎のソナタ」だった。「ちょうど交流戦を終えたタイミングで、阪神は首位。18...
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