とはいえ、川田を全買いしてルメールを買わなければ儲かるかといえば、そう単純なものではない。まずは、今週から皐月賞当日までロング開催される阪神競馬場での成績を見ていこう。「川田騎手は芝の中長距離が総じて得意です。施行レース数が極端に少ない26...
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寒波襲来もなんのその、中央競馬は毎週、熱戦が繰り広げられているが、ファンの目は2人の騎手にも注がれている。1月が終了した時点で連対率64%のロケットスタートを決めた川田将雅騎手と、45鞍に騎乗して1~3番人気馬を15回も着外に飛ばしているC...
記事全文を読む→◆年末の風物詩である有馬記念師走となれば誰もが一攫千金を夢見る。その対象は大きく分けて2つ、JRAの有馬記念(G1)と年末ドリームジャンボ宝くじだ。馬券は実力次第で的中を手繰り寄せることができる一方、宝くじは完全な運任せ。まったく対極にある...
記事全文を読む→◆レジェンドたちの馬券勝負スポーツの世界にはレジェンドと呼ばれる存在がいる。プロ野球であればイチロー、サッカーであれば三浦知良、ゴルフならジャンボ尾崎など。競馬界も同じだ。天才と呼ばれた福永洋一、そして今も現役の武豊もまた、レジェンドの一人...
記事全文を読む→◆男なら誰もが羨む話だが…競馬の面白いお金の話がある。それが種付け料だ。かつて産駒が数億円単位で売れていたディープインパクトの場合、1回の種付け料が4000万円に達したことがある。1度の種付けが家やマンションと同じ価値というのだから、リスク...
記事全文を読む→デビュー2年目の女性騎手・永島まなみがプチブレイク中だ。先週は土・日で3勝を挙げ、今年通算16勝となった。1年目が7勝だったので、すでに倍以上の勝利数。今の勢いならば、20勝超えも十分可能だろう。飛躍のきっかけとなったのは、10月16日の3...
記事全文を読む→武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したような固め打ちこそないが、近年は騎乗数を絞り...
記事全文を読む→米国から2017年に輸入されたドレフォンは、昨年度のファーストシーズンサイヤーチャンピオンを獲得。さらに、その代表産駒ジオグリフが皐月賞を制覇したことにより、輸入種牡馬への注目度が一段と高まっている。今年の輸入種牡馬で産駒数が最も多いのは、...
記事全文を読む→今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬からだ。産駒数が多いのはサトノクラウン、...
記事全文を読む→まさに海老蔵ウルトラ万馬券は枚挙に暇なしだが、今でも伝説となっているのが17年4月1日の中山第1レース。「海老蔵は『スゲーーの当たった』とブログで的中を報告。『3連単500円買おうと思ってたら、手がつべって50000円もしかし、きた…ってい...
記事全文を読む→海老蔵の競馬好きが報じられたのは、小林麻央と結婚後、今から10年ほど前に遡る。競馬ライターが述懐する。「海老蔵は13年の天皇賞春の表彰式でプレゼンターを務めるため、東京競馬場に来場。ところがメインレース前の3~7Rを3連単で連続的中するとい...
記事全文を読む→早逝した妻の死からはや5年。成田屋がスキャンダルで火だるまだ。複数女性との交際を報じられた矢先に、義姉・小林麻耶には「麻央の病室で競馬新聞」と裏素顔まで暴露された市川海老蔵。だが、彼の天性のギャンブル運の強さで、あらゆる騒音をハネ返して目指...
記事全文を読む→涙の敗戦からその金額をはれるのは勝負師以外の何者でもない!?タレントの指原莉乃が10月5日放送の朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。プライベートで初めての競馬に挑戦したことを明かした。指原は同日からレギュラー放送がスタート...
記事全文を読む→4月25日に「JRA史上初」となる1日5本の単勝万馬券が飛び出した。その裏を探ると、無観客開催やJRA独自の「コロナ感染拡大防止対策」が影響していたのだ。この「コロナルール」は「日本ダービー」が行われる5月31日まで続くだけに、波乱の傾向を...
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