プロ野球ファンがこれほど疑心暗鬼になった出来事も珍しいのではないだろうか。「不倫ストーカー騒動」である。7月2日、X上に突如として〈明日のお昼12時に文春からプロ野球“若手主砲”のネットナンパ不倫ストーカー記事が出ます〉と投稿された。これに...
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速報・サッカー伊東純也選手書類送検!テレビ画面の下半分にそんな驚きの文字が躍ったのは、夕方の情報番組「ゴゴスマ」こと、「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」(TBS系の)の、7月2日の放送だった。この日の放送内容が、いまだ波紋を広げ続け...
記事全文を読む→最大で9あった貯金は徐々に減り始め、7月3日のロッテ戦に敗れてついに0に。6日、7日のオリックス2連戦の結果によっては4位オリックスと順位が入れ替わる、Bクラス陥落がチラついてきた。そんな日本ハムファイターズの危機的状況を察知してか、NHK...
記事全文を読む→もはや逃げている場合ではない。右肩の張りで60日間の負傷者リスト(IL)入りしているメッツの藤浪晋太郎が現地7月2日に2Aでリハビリ登板。1回2三振、無失点で終えた。投球数はわずか8球で、その全てがストライクという「らしからぬ投球」だったが...
記事全文を読む→今季もまた、カープ番以外のほとんどのプロ野球解説者が下位予想した新井カープが、ペナントレースの約半分を消化した時点で、セ・リーグの首位を走っている。このまま…というわけにはいかないかもしれないが、「ひょっとしたら」は十分にありえる。今季のカ...
記事全文を読む→日本代表として2006年のサッカーW杯ドイツ大会に出場し、浦和レッズで長く活躍した坪井慶介氏が、自身のサッカー人生を、前園真聖氏のYouTubeチャンネルで語った。坪井氏は小学3年生でサッカーを始め、地元の少年団でプレー。中学生になると東京...
記事全文を読む→国税庁が7月1日に発表した「都道府県庁所在都市の最高路線価ランキング」によると、今年1月1日時点で前年比24%増、全国2位の上昇率を示したのは、熊本県菊陽町だった。さらに6月に発表されたデータでは、熊本市の宿泊者数が過去最高の353万人に達...
記事全文を読む→フリーアナウンサーに転身してわずか1年半で、テレ東時代の「何倍もの収入」を得ていると告白した森香澄は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。「令和のあざと女王」の言動の数々は、一部の女性たちには間違いなく嫌われている。だが、男性人気は本物で、7月2日...
記事全文を読む→ニューヨークメッツ・藤浪晋太郎の「今後」が、間もなく決まる。右肩痛でIL(負傷者リスト)入りしていた藤浪が実戦復帰したのは、現地時間6月25日のマイナー戦だった。復帰といっても、投げたのは1イニングだけ。しかも最下層のルーキーリーグのマウン...
記事全文を読む→「審判の方も人間ですから。たまには間違いもありますよ」巨人・阿部慎之助監督のこの言葉が案外、真理かもしれない。それは6月30日の巨人・広島戦(東京ドーム)でのハプニングだった。阿部監督が「あれ、そうだったっけな」と苦笑いしてしまう、審判団の...
記事全文を読む→急な登板回避のほか、好投後に出場選手登録を抹消…。そんな不安定な行状で首脳陣とファンをやきもきさせているロッテ・佐々木朗希に対し、メジャーリーグが予想外の反応を見せている。メジャーリーグ取材に携わるスポーツライターは、現状を次のように話す。...
記事全文を読む→サッカーの欧州選手権「ユーロ2024」は、ベスト16の決勝トーナメント1回戦が終了した。前回王者のイタリアは、組織力で圧倒されてスイスに完敗。強豪国同士の激突となったフランス対ベルギーは、レ・ブルーの鉄壁の守備を崩せず、タレント揃いのベルギ...
記事全文を読む→本当に開催されるのか怪しい、来年4月13日開幕予定の「2025年大阪・関西万博」に、またまた新たな問題が発生している。大雨時に水没、孤立の危機が発生する会場の人工島・夢洲の建設工事エリアで、メタンガスが噴出。さらに猛毒を持つ「ヒアリ」まで、...
記事全文を読む→企業を倒産させるのは3代目が6割と最も多く、2代目と3代目社長を足すと、9割を超えるという。「会社は初代が大きくし、2代目が傾け、3代目が潰す」という言葉のゆえんである。そして戦国、江戸時代にも、そんな言葉が当てはまる大名家が存在した。虎退...
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