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記事全文を読む→「マイナー戦で復帰登板」が無視された…メッツ・藤浪晋太郎に訪れる「リミット7月11日」の最終決戦
ニューヨークメッツ・藤浪晋太郎の「今後」が、間もなく決まる。右肩痛でIL(負傷者リスト)入りしていた藤浪が実戦復帰したのは、現地時間6月25日のマイナー戦だった。復帰といっても、投げたのは1イニングだけ。しかも最下層のルーキーリーグのマウンドだ。現地ジャーナリストによれば、
「試運転というか、調整のための登板でした。マイナーリーグでは登板を予定している若手投手が大勢います。調整登板がルーキーリーグになったことに、他意はありません。アメリカでは藤浪の復帰登板は報じられていませんが…」
復帰といえば、メッツでは千賀滉大に大きな期待が寄せられている。こちらはケガがなければ先発ローテーションの中軸を担っていたはずで、藤浪との扱いに大きな差が出て当然なのだが、
「藤浪にもメジャーリーグ昇格のチャンスがある、という声と、絶望視するものに分かれていますね」(前出・現地ジャーナリスト)
目下、メッツのブルペン陣は故障者が続出している。「チャンスあり」の意見は、その人員不足から出たものだ。しかし、
「メッツはナ・リーグ東地区3位。ポストシーズンマッチ進出のためのワイルドカード争いに生き残れるかどうかの瀬戸際にいます。3Aの若手を昇格させるか、リリーフ投手をトレード補強した方が、確実に戦力アップにつながります」(メジャー関係者)
藤浪はメジャーリーグ昇格が可能な40人枠に入っている。その40人からIL入り選手が出れば、「41人目」を昇格させることが可能になる。仮にメッツが40人枠に入っていない若手の昇格や、複数トレードを成立させた場合、この40人枠に「空き」を作る必要が出てくるだろう。
「藤浪がIL入りしたのは5月13日。ILの最長は60日間ですから、『7月11日まで』となります。それまでに藤浪は完全復帰をアピールするだけではなく、メッツ首脳陣に『人員不足のリリーフ陣を救える』と認めさせなければなりません」(前出・現地ジャーナリスト)
まさに生き残りを懸けた、最大の岐路に立たされているのだ。
アサ芸チョイス
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