とにかく「負けず嫌い」であることは間違いない。テレビ東京の池谷実悠アナが話した、過去のアイドルオーディションに対する恨み節に、視聴者はそう確信したようだ。6月8日に放送された「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」には、池谷アナのほかに、...
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女子ゴルフの国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」が6月9日に最終ラウンドが行われ、1打差の2位で出た大里桃子が通算12アンダーで優勝した。トロフィーを手にすると、「しっかりと自分を見つめ直して優勝できて、本当に嬉しい。夢のよう」と涙を流し...
記事全文を読む→マツダスタジアム開場初の快挙となった。広島東洋カープの大瀬良大地投手が6月7日の千葉ロッテマリーンズ戦で、史上90人目のノーヒットノーランを達成したのだ。打者31人を129球で抑え、2三振、5四球。「まだ信じられないというか、自分のことじゃ...
記事全文を読む→「あしたから開幕するんやから」と、岡田彰布監督が開き直りコメントをしてから、ものの見事に「開幕3連勝」で復活した阪神。西武を3タテして貯金を3とすると、巨人を抜き、セ・リーグ2位へと順位を押し戻した。在阪の野球記者が話す。「交流戦は6月6日...
記事全文を読む→サッカーの欧州リーグで活躍する日本人選手の今シーズンを振り返る、忖度なしのレーティング企画(5点満点)。題して「海外サッカー日本人プレイヤー/リアル通信簿2023-2024」の第4回で取り上げるのは、プレミアリーグ(イングランド)の名門・リ...
記事全文を読む→西武・松井稼頭央監督の電撃解任後、チームの再建を託された渡辺久信監督代行が、手詰まり状態に陥っている。原因は12球団最低の「貧打」にあるようだ。松井監督は開幕から15勝30敗、勝率3割3分3厘の時点で事実上のクビを宣告されたわけだが、5月2...
記事全文を読む→セ・パ交流戦は4カードを終えて、首位に立ったのは東北楽天ゴールデンイーグルス。ペナントレース序盤戦はBクラスに沈み、一部コーチの1、2軍入れ替えがあるなど「ボロボロの状態」だった。楽天は指揮官に見切りをつけるのが早いため、一時期は今江敏晃監...
記事全文を読む→今ではAGA治療で薄毛が改善したナインティナインの岡村隆史だが、かつては増毛パウダーのお世話になっていた。「映画の時もそうやったけど、お粉振られてたから。最初は柴咲コウさん主演の『少林少女』やったね。ファーストお粉やったね。俺が仁王立ちして...
記事全文を読む→大型ルーキーとはいえ、待っていたのはやはり「プロの壁」。開幕当初こそ本塁打に殊勲打の連発で、お立ち台では威勢よく絶叫していたが、あっという間に研究されて撃沈。選手層の厚いDeNAだけに、2軍で心置きなく「整える」ことができるというもの。さて...
記事全文を読む→日本を代表する写真家の篠山紀信氏が今年1月、老衰のため83歳でその生涯を閉じた。女性を被写体にした多数の写真を撮影し、樋口可南子や宮沢りえの衝撃的な写真集でブームを巻き起こしたことは、今さら説明するまでもないだろう。写真家が写真を撮る上でも...
記事全文を読む→ファンクラブの配信で、様々なコスプレを見せているという澄田綾乃。自らの「変身願望」を具現化させる大好きな試みだというが、最新DVDにもそれを存分に反映させている。その姿は花魁、貴婦人にスパイと…。――セカンドDVDが発売ホヤホヤ!タイトルが...
記事全文を読む→京都市では今、観光客が増加する一方で、人口減少が深刻な問題となっている。過去10年は緩やかな減少傾向だったが、特に2020年以降のコロナ禍により急速に減少し、2023年には144万人にまで落ち込んだ。特に顕著なのは25歳から39歳の子育て世...
記事全文を読む→ソウル郊外の光明競輪場に出かけたのは2017年5月13日。光明競輪場は2度目だった。前回、2011年は成り行きで車券を買って、日本円にして1万円くらい儲けたような記憶がある。ギャンブルは結局、走っている数字の1着や2着が当たればいいので、競...
記事全文を読む→ボクシングの「男・山根」騒動がようやく収まったと思ったら、今度は体操トップの「塚原ファミリー」事件が勃発。そんな最中にパンチパーマに鋭い眼光、スポーツの爽やかなイメージとは真逆のキャラクターで登場し、話題をさらったのが、全日本テコンドー協会...
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