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記事全文を読む→ビートたけしが暮らした時代の足立区が「お笑いKGB」で甦る!
北野武監督(69)といえば、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、銀獅子賞を受賞、さらには「シュバリエ」「コマンドール」「オフィシエ」とフランス文化勲章も3冠受章を成し遂げている。
「世界のキタノ」とはよく言ったものだが、その源流をたどれば、東京は足立区で生を受けた、お笑い芸人のビートたけしである。
たけし自身がかねがね、貧乏だったと称する少年期に足立区で暮らしたエピソードを面白おかしく披露してきた。そんな足立区、たけしの足立区が現代に甦ったのだ。
たけしが責任編集長を務めるネット・マガジン「お笑いKGB」内のコンテンツ「ビートたけしの足立区マップ」が、当時の足立区の空間をタイムスリップして紹介しているのだ。
例えば、たけしの生活圏内の荒川に「貸しボート屋」があったという。
ボートを借りるには靴を預けなければならなかった。それでも、たけしは拾ってきたボロ靴をボート屋のオヤジに渡したという。
〈(前略)逃げる気満々で、ボート屋のオヤジに(中略)「地下足袋」って言って脱いじゃってボート借りて、帰らないで舟着けちゃえばいんだよ。そうするとボート屋のオヤジが舟で「この辺にボートありませんでしたか?」って。で、逃げちゃう。「あの野郎!」って怒られるから二度と行かない。でも、人を替えて借りて、途中でオイラが乗っちゃうんだ〉
そうまでしてボートに乗りたい理由をたけしはこう語っている。
〈夏暑いんだ。ボートから飛び込んで泳げるから。荒川だってあんなに汚くなかったからな〉
毎週更新の同コンテンツでは今後、著書「たけしくん、ハイ!」でもおなじみの居酒屋「信濃屋」の現在をレポートしたり、実家近隣での聞き込みを敢行している。
http://www.owarai-kgb.jp/
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