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記事全文を読む→木村拓哉が憧れた、あの“ジャニーズの先輩”との運命的な共通点
最近はすっかり“裏切り者”のイメージがついてしまったが、今でもSMAP木村拓哉を日本を代表するイイ男と称する女性は少なくない。芸能界デビューからおよそ30年。トレンディドラマ全盛期の90年代は、まさにキムタク中心で日本が回っていたと言っても過言ではないだろう。
女性雑誌「an・an」(マガジンハウス)が発表していた「好きな男ランキング」では、前人未到の15連覇を達成。94年~98年は「ベストジーニスト」の一般部門を5年連続で受賞し、殿堂入りをはたしている。
では、そんな“イケメンの象徴”が憧れる男とは、いったい誰なのだろうか。スポーツ紙芸能記者がこう話す。
「元男闘呼組の岡本健一さんですよ。シングルファーザーでひとり息子はHey!Say!JUMPの岡本圭人くん。ジャニーズ初の親子2世代アイドルとしても注目を集めています」
岡本は、Jr.時代の木村が自分のことを好きでいてくれることを知ると、自身のコレクションであるギターや洋服を数えられないほどプレゼントし、度々食事をご馳走してあげたりもしたという。
「そんな2人には妙な縁があるんです。共に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんのスパルタを受けているんです」(前出・スポーツ紙芸能記者)
岡本はジャニーズ事務所が舞台に本格進出した1989年の第1号目タレント。19歳で出演した初舞台「唐版 滝の白糸」で蜷川氏の厳しい演出に耐え“アイドルからの脱却”に成功した。
そして木村も同年、17歳で舞台「盲導犬」(劇作家は唐十郎)に出演。ストレスで白髪が生えたほど心身ともに疲弊したが、芸能界で生きていく覚悟をこの時決めたという。
キムタクとオカケン。奇しくも「蜷川幸雄」という共通点でつながったのは、単なる偶然だったのか!?
(北村ともこ)
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