芸能

土田晃之、「バイキング」の進行を止めてまで固執した“大失笑”発言とは?

 お笑いタレントの土田晃之が、またもや視聴者の失笑を買ったようだ。

 土田は1月8日放送の「バイキングMORE」(フジテレビ系)に出演。番組では、7日発売の「週刊文春」により報じられた、女優・三田寛子の夫で歌舞伎役者の中村芝翫の“4年ぶり2度目”となる不貞報道を扱ったのだが、そこで土田が放った発言に視聴者から反感の声が上がったのだ。

「スタジオに解説者としてして呼ばれた元週刊文春記者の中村竜太郎氏が、芝翫と三田の結婚経緯や一度目の不貞騒動、そして今回の不貞報道の詳細などを説明したのですが、その中で三田について『花の82年組といってですね、少年隊とか中森明菜さんとか小泉今日子さんとか同期で、アイドルをやられていたんですね』としたところ、突如として土田が横から『82年はシブがき隊じゃないですか?』と挟んできたんです」(テレビウオッチャー)

 中村氏はこれを軽く聞き流し再び説明を続けようとしたところ、さらに土田は「(82年組は)明菜ちゃん、キョンキョンとかじゃないんですか?石川秀美さんとかシブがき隊とか。少年隊じゃなくてシブがき隊じゃないですか?」と固執し続けたのだ。

「土田が指摘した通り、82年組は少年隊ではなくシブガキ隊が正解。中村氏も『そうですそうです』と訂正し番組は進行しましたが、そもそも少年隊が82年組かそうでないかは本筋の話とまったく関係のない話。そのため一部視聴者には、土田のどうでもいい知識のひきちらかしが進行を妨げだと捉えられ、《アイドルに詳しいアピールやめろ》《わかったわかった。どうでもいいし、そのドヤ顔かんべん》《メインの話でまともなコメントしてくれ》とブーイングが殺到していましたね」(エンタメ誌ライター)

 まともな指摘をしたにもかかわらずブーイングが上がるとは何とも気の毒なキャラだが、空気やタイミングを見誤るところに、その原因があるのかどうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
2
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
4
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
5
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」