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クロアチア戦前日のピッチに、久保建英の姿はなかった。体調不良のため、2日連続でホテル療養。日本時間の深夜に行われる12月6日のクロアチア戦、そしてクロアチア戦に勝利した場合も、次の試合までの調整が間に合わないようだ。
「ドイツとスペインに勝ち、初のベスト8進出への期待は高まりましたが、チームの雰囲気は決して最高ではない」
と、サッカー担当記者は言う。
黒星を喫したコスタリカ戦と、1点先制されたスペイン戦前半、日本代表には不穏な空気が流れていたという。
「トップ下の鎌田大地が、感情をコントロールできていないのです。コスタリカ戦ではW杯初出場で固さが残る山根視来を怒鳴り散らし、スペイン戦では長友佑都に噛み付いた。苛立ちをコントロールできないんでしょう。コスタリカ戦では三笘薫のナイスアシストを生かしきれず、ミスを連発しました。ベテランで日本代表のムードメーカーである長友が鎌田をなだめ、空中分解を食い止めた。そのお陰で堂安律や田中碧のゴール、ゲーム終盤の吉田麻也の好セーブが生まれたと言ってもいい。久保も10歳からバルセロナに渡り、鋼のメンタルを持っているとはいえ、代表チームの中では最年少メンバー。萎縮することもあったのでは」(前出・サッカー担当記者)
鎌田は今季、所属する独ブンデスリーガのフランクフルトで、チームトップの7ゴールを記録。W杯開幕まで絶好調だった。本人は「言い合うことは普通。別に僕はなんとも思っていない」と、コスタリカ戦後にスポーツ紙に答えている。
「経験豊富なメンバーと長い期間を戦うリーグ戦と、日本国内外に散らばった選手を集めて短期間で結果を出さなければならないW杯では、勝手が違うのは当たり前。スペイン戦勝利の歓喜の輪で鎌田だけが浮いていたように見えたのは、彼に課されたエースの仕事ゆえの孤独からではないかと…」(サッカー関係者)
クロアチア戦でも先発が予想される鎌田。ようやく結果を出すことになるか──。
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