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記事全文を読む→性加害疑惑「第1回口頭弁論」松本人志が裁判3日前に「ASKAに急接近」したワケ
3月28日午後に第1回口頭弁論が行われた、ダウンタウン・松本人志による「週刊文春」を相手取った裁判。昨年12月に性加害疑惑が報じられた松本は、発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の慰謝料支払いを求めている。
この日は一般傍聴席19席をめぐって東京地裁に691人が列を作るなど、高い関心を集めたが、松本自身は姿を現さず。文春側が「報道内容は事実」として請求棄却を求め、5分足らずで閉廷した。
いよいよ始まった松本裁判だが、その直前に松本側の動きがあった。3月25日、松本は弁護士を通じてコメントを発表。
〈たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです〉
そして同様の文章を、自身のXにも投稿したのだった。お笑い関係者が指摘する。
「自分に関するSNSの反応を、そうとう気にしている様子です。松本は裁判の3日前、Xで新たに4人のフォロワーを追加しました。村西とおる監督や競馬評論家のインフルエンサーなど、いずれも松本に好意的なコメントをしている人たちなのですが、その中にミュージシャンのASKAがいたんですよ」
裁判を控え、少しでも援軍のコメントに目を通しておきたい松本の心情が垣間見えるが、このところASKAがXに投稿しているのは「薬害問題」への警鐘がメイン。なぜここにきて、フォローしたのか。
「松本のコメントに対して、ASKAはタイムラインでは見えないリプライの形で『大丈夫。世間が放っておかないから』とメッセージを送っていたんです。過去に『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)などで共演しているASKAの擁護は、松本にとってかなり嬉しかったのでしょう」(前出・お笑い関係者)
まさかの援軍を得て、今後の裁判はどう展開されていくのか。
(山倉卓)
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