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野球評論家・高木豊氏のYouTubeチャンネルが大荒れに見舞われている。
高木氏は「楽天今江敏晃監督の来季契約は白紙に?就任1年目で球団初の交流戦優勝に導いた手腕…」などと題して、セ・パ交流戦を13勝5敗でチームを球団創設20年目で初めての交流戦優勝に導いた、楽天・今江敏晃監督に言及した。
楽天はシーズン最後までクライマックス進出争いに食らいついたが、3位ロッテに2ゲーム差で及ばず、2022年から3年連続4位となるBクラスに沈んだ。
今江監督の手腕はチーム内外から高い評価を得ているものの、球団幹部は「今すぐ来年のお願いすることはない。会社内で全体的にしっかり評価してから決める」とコメント。現時点で来季の去就は「白紙」となっている。これに高木氏は反論を展開したのだ。
「楽天だったら既定路線だよ。1年で契約切られた監督って何人いるよ。珍しくもなんともない。2年契約を1年で切るのは、今江監督をバカにしている。言われた方の身になってみろよ。ヤル気がなくなるって。球団に愛情がなくなる」
この今江続投推しに納得いかないのは、楽天ファンだった。
「もうPL野球の時代じゃねーのよ。稼頭央、立浪、今江。3人揃ってダメダメだったのは決して偶然じゃない」
「今江監督の好き嫌いで干されている選手がどれだけいたことか。高木さん楽天の試合見てないんだろうな」
「これほど選手やファンの士気を下げる監督は見たことがない」
なんと、今江解任派の大ブーイングが吹き荒れる異常事態となったのである。
今江監督の続投を望まない楽天ファンがいることには、それなりの理由がある。例えば5月には2軍でも全く結果を出していない平良竜哉や石原彪らを贔屓的に起用し、球団ワースト2位となる21失点の大敗。「ウチは弱いチームなので」という今江監督のコメントが、炎上に油を注いだ。
8月には「打てる捕手」安田悠馬を1軍に昇格させるも、そのまま数週間にわたって塩漬けに。野球解説者の里崎智也氏がYouTubeチャンネルで言及した途端に起用するという迷走ぶりで、またもや炎上騒動を招いている。。
最悪だったのは、CS進出を争うロッテとの9月の2連戦に完勝した時の発言だ。今江監督はニコニコ顔で「今、ええ感じ!」と名前にかけたジョークで記者を笑わせたが、その直後に3連敗。監督辞任を求める署名活動に発展している。
「まともにやっていたらCS争いに勝てたのに…」という楽天ファンの恨み節は止まらない。球団の不誠実な対応に怒り心頭の高木氏だったが、球団が続投明言を避けたのは、実は冷静な判断によるものかもしれない。
(ケン高田)
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