事件
Posted on 2011年09月20日 11:56

紳助VSたけし遺恨30年抗争!(1)

2011年09月20日 11:56

 島田紳助(55)が引退会見で公言した「てっぺんに登りました」との言葉に違和感を覚えた向きは多かろう。確かに紳助は、芸能界でトップグループにいた。しかし、ビートたけし(64)の上を行っていたかといえば、はなはだ疑問なのである。

 紳助の引退会見を受け、たけしは8月27日、レギュラー出演する「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)でこうコメントした。
「俺は漫才ブームの時ぐらいしか紳助を知らないし、本当は全然わかんないんだよね」
 今からおよそ30年前、空前の漫才ブームがあった。
 80年に「THE MANZAI」(フジテレビ系)が始まり、幾多の人気コンビが生まれたのである。紳助は紳助・竜助として、たけしはツービートとしてスターの座に躍り出ると、81年スタートの「オレたちひょうきん族」で、その地位を不動のものとした。
 冒頭のたけしの発言は、それ以降の紳助の活躍について、上から目線で興味がなかったとでも言いたげに聞こえる。
 それでも、当時を知るお笑い番組の関係者はこう打ち明けた。
「漫才ブームが終わった頃から、たけしは『残るのは俺と紳助だけだろうな』と話していた。まるで現在までの状況を予見していたかのようです」
 つまり、たけしは紳助がピンでしゃべる才能について、以前から認めていたということだ。
 だが、この30年間、ともに看板番組を仕切る立場が多かったからか、共演して直接対峙するということは限られてきた。そのまま月日は流れ、紳助の引退にたけしがコメントをするという日が訪れたのだ。
 先の番組内でたけしは、自身がヤクザと接触せざるをえなくなった体験談を語った。 要約すると、ヤクザの大親分から面会を求められた。たけしは返事をはぐらかしたが、あまりに激しいラブコールに、断りきれなくなってしまう。会うことを決意するが、裏でコソコソ会っては大問題となる。そこで雑誌の対談という形にして、正々堂々、大親分と対面したというものだ。
「たけしさんは元来、ヤクザとのつきあいに積極的なタイプではない。だから飲食にしても、なるべくそうした接触がないような場所を選んでいるといいます。たとえ素性を隠して近づいてくるチンピラがいても、匂いを感じたらすぐに連絡を絶つそうです」(事務所関係者)
 裏でヤクザとの親交を深め、時にヤクザ組織の名前を口にして周囲を威嚇していた紳助とは考え方を異にしているようである。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月08日 08:00

    最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月09日 06:45

    例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/10発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク