猫が「かわいい」と思うのは、その寝姿ゆえである。これに異論がある人はおそらく、いないと思う。一般的に猫は、半日から1日の3分の2は寝て過ごすといわれているから、一日の半分くらいは「かわいい姿」ということになる。もっとも、寝る、眠るにしても、...
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こんにちは、高木真備です!前回のコラムでご紹介した、子供たちが中心になって活動している学生動物愛護団体ワンニャンピースマイルさん。イベントでご一緒した時に印象に残った「宮城支部で活動する女の子との出会い」について、具体的にお話しします。彼女...
記事全文を読む→人気アニメ「ケロロ軍曹」の新作映画が2026年夏に公開されることが、7月3日に判明。大きな話題となっている。漫画家・吉崎観音の原作で、2004年からアニメ版がスタートした同作。映画化は「超劇場版ケロロ軍曹誕生!究極ケロロ奇跡の時空島でありま...
記事全文を読む→「運」とはなかなか具体的に説明できない感覚的なもので、科学的に解明するのは難しそう…と思うのだが、統計学の分野では「運」にまつわる興味深い事実があるという。「運がある時こそ動け!」これを提唱する手相占い師のタレント・島田秀平が、とある番組で...
記事全文を読む→アルゼンチンにあるナウエル・ウアピ湖は、昔から南米版ネッシーこと、水棲UMA「ナウエリート」の目撃情報が多発している場所だ。この湖に棲むといわれるナウエリートが最初に目撃されたのは、19世紀中盤。その正体はプレシオサウルスなど、首長竜の生き...
記事全文を読む→寝台特急列車「カシオペア」のラストランが6月30日に、無事に終了した。6月28日に上野を出発したカシオペアは翌日、仙台に到着し、30日の午後に仙台から上野に向けて折り返した。ラストランともなれば、最後の勇姿を写真に収めようと、多くの撮り鉄が...
記事全文を読む→悪ふざけが過ぎて、女官たちにボコボコにされた上皇様がいる。後深草天皇、のちの後深草上皇だ。そのいきさつは「とはずがたり」という日記に「粥杖事件」として描かれている。この「とはずがたり」の作者は後深草院に仕えた後深草二条で、事件の当事者でもあ...
記事全文を読む→ピエロといえば、かつてはサーカスなどで、愉快な道化者の象徴として親しまれてきたが、いつの頃からか、その毒々しいメーキャップが恐怖感を与えるとして、近年では「ピエロ恐怖症」「クラウン恐怖症」なる病的心理まで引き起こすようになった。とりわけ19...
記事全文を読む→わずか84手目、杉本和陽六段の玉は逃げ場を失い、藤井聡太棋聖の巧みな寄せに屈した。6月30日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で行われた「ヒューリック杯第96期棋聖戦」5番勝負の第3局。藤井はシリーズ3連勝で棋聖6連覇を果たし、タ...
記事全文を読む→7位には大阪万博で5月に開催された「全日本仮装大賞」(日本テレビ系)がランクイン。「香取慎吾の加入で、すでに終わってる。でもテコ入れされてからもゾンビのように死なない。欽ちゃんに生気がないのにまだ続けるのか」(67歳・運送業)もはや仮装大賞...
記事全文を読む→ワースト3位の表彰台に立つのは「オールスター感謝祭」(TBS系)。島田紳助の企画・司会、鳴り物入りでスタートした同番組だが、近年はとても“オールスター”とは言えないショボいキャスティングだ。「TBSの某女子アナですら、ラジオ番組で『あの番組...
記事全文を読む→長寿番組などとモテはやされたのも今は昔。全盛期はとうに過ぎ、時代遅れどころか時流を読めない不適切ぶり。あげくの果ては、司会すげ替えで番組存続も中身はうす味に‥‥。人気にあぐらをかき、終了のタイミングを逃した、冗長ダラダラ番組に恒例の1000...
記事全文を読む→開催中の大阪・関西万博で自国民から「内容が貧弱すぎる」と激しい批判に晒されたのは、タイのパビリオンだ。SNS上では「まるで学園祭の展示のようだ」といった辛辣な意見で溢れ、当初は「問題ない」と突っぱねていた担当大臣が、事態の深刻化を受けて現地...
記事全文を読む→使用時のルールが変わり、利便性が下がったことで利用者からそっぽを向かれてしまった「青春18きっぷ」。今夏も発売されるが、どれだけの人が利用するのかは疑問だ。もはやJR各社は、こんなものを発売したくないのかもしれない。そう思われる理由を、鉄道...
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