政治

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Posted on 2019年06月13日 09:55

しかし、財政面での功績とは裏腹に、内閣を束ねたあとの松方はドジの連続であった。政治的リーダーシップが、著しく欠けていたことによる。ために、常に政局の混乱を招いていた。松方のリーダーシップ不足は、第1次内閣を組織するときにして、不安視させられ...

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Posted on 2019年06月13日 05:55

明治新政府には、大久保利通、井上馨、伊藤博文、陸奥宗光など政治的リーダーシップを発揮した人材は多々いたが、国の台所を賄うことには常に四苦八苦で、経済・財政理論に基づく財政家は乏しかった。背景には国家予算の「入」と「出」のバランスを取ることで...

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Posted on 2019年06月09日 09:55

山岸氏を擁立した立憲も、夏の参院選で正念場を迎える。枝野幸男氏(55)が代表を務める立憲は、小池百合子都知事から「排除」されたリベラル系の議員が集まり、17年10月に結党。「まっとうな政治。」をスローガンに掲げていたが、結党直後からスキャン...

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Posted on 2019年06月08日 17:55

怪文書には、「守衛にばれて」とある。実際、政治部記者はこう話す。「番小屋から声が漏れて、守衛に気づかれたそうです」別の政治部記者の証言。「部屋のドアが閉まっていれば壁が厚いので、声は漏れていないかも。それより番小屋には大きな窓があって、職員...

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Posted on 2019年06月08日 09:55

夏の参院選に向けて与野党の候補者が次々と決まる中、躍進をもくろむ立憲民主党は、東大卒で元総理番のイケメン記者を擁立。が、早くも永田町界隈ではエリート候補にまつわる怪文書が出回っていた。その中身はウソかマコトか、真相を探ってみると──。「総理...

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Posted on 2019年06月06日 09:55

一方で、若い頃から長く軍人生活を続けてきたことから、日常生活は判で押したようななんとも規則正しいものであった。起床は春夏は午前6時、秋冬は午前7時。朝食は乳1合、パン2片にコーヒー、昼食は和食で魚中心に3菜ほど、夕食は洋食でスープに野菜とも...

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Posted on 2019年06月06日 05:55

明治維新のときから軍務につき、軍隊の近代化を行って「陸軍の父」と呼ばれた山県有朋だったが、国民人気が湧かなかった点では、歴代総理の中でもトップクラスに入る。その理由は、「軍国主義の権化」といった不名誉なレッテルを貼られた一方で、内閣は議会や...

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Posted on 2019年05月30日 09:55

なぜ、山県は総理退陣後もここまで影響力を保持できたのか。一つは、極めてリアリストだったこと。二つは、人材発掘、育成の名手であり、育てた人物たちの強力な支えがあったことが大きかった。山県のリアリストぶりは、伊藤博文に似ていた。伊藤は時に妥協を...

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Posted on 2019年05月30日 05:55

明治・大正期を通じ、これほど畏怖された権力者はおらず、「富国強兵」を推進した明治国家建設のトップリーダーとして君臨したのが、この山県有朋であった。生まれは長門国(ながとのくに)(山口県)、初代内閣総理大臣の伊藤博文同様、身分は最下級とされた...

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Posted on 2019年05月27日 17:59

5月26日に大相撲の夏場所千秋楽を観戦したドナルド・トランプ米大統領が、日本の国政選挙日程をバラしてしまったという疑惑が生じている。観戦当日の13時過ぎ、トランプ大統領は日米貿易交渉についてツイート。「7月の選挙」まで進展が待たれると書いて...

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Posted on 2019年05月26日 09:55

雅子皇后の外交デビューを前に立ちはだかるのがトランプ氏。数々の不適切発言を連発している大統領だけに、多くの国民は心中穏やかではない。しかも、今回の訪日スケジュールには宮中晩餐会の予定も繰り込まれている。皇室ジャーナリストが語る。「晩餐会には...

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Posted on 2019年05月25日 17:55

この稀客を国賓としておもてなしするのが、新天皇・皇后のおふたりである。「徳仁天皇(59)は、世界に冠たる日本の皇室を再現したいという強い意思を持っておられます。学習院大を卒業後、英国名門オックスフォード大へ留学するなど帝王学を学ぶ努力もして...

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Posted on 2019年05月25日 09:55

即位の儀式をつつがなく行われた徳仁天皇。いよいよ25日に来日する米・トランプ大統領を国賓として迎え、雅子皇后とともに即位後初の外交デビューを果たすことになる。壊し屋と対峙する両陛下が、令和の新皇室を世界にアピールする。5月26日、大相撲夏場...

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Posted on 2019年05月23日 09:55

さて、黒田の大酒飲みぶりだが、これはなんとも度を越していた。酔っ払って帰ったときの夫人のあしらいが気に食わず、ぶっ殺してしまったと風評が立ったのが明治11(1878)年3月で、結婚9年後に妻の清(せい)が亡くなったときにこのウワサが出た。開...

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