倉持麟太郎弁護士とのダブル不貞疑惑を週刊誌に報じられ、民進党を離党した山尾志桜里衆院議員。先の衆院選では愛知7区から無所属で出馬し、当選。“疑惑は晴れ、ミソギは済んだ”とばかりに、ドヤ顔で当選の喜びを語っていたのは、記憶に新しいところだ。そ...
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【Q5原発再稼働をゴリ押しで進めるのか?】福島であれだけの致命的な原発事故が起きても、自民党は「重要なベースロード電源」と位置づけ、原発再稼働を進める立場だ。先の衆院選では、原発政策慎重派だった前新潟知事の泉田裕彦氏(55)が自民党公認で出...
記事全文を読む→【Q3「北朝鮮の脅威から守る」をどう実行するのか?】11月上旬のドナルド・トランプ米大統領(71)の訪日に向けて、警視庁は最大一万数千人の警察官を動員する方針を決めた。「これは過去20年で最大規模の人数。滞在中は車両の検問やターミナル駅など...
記事全文を読む→「消費税増税」や「憲法改正」を争点に繰り広げられた衆院選は、化けきれなかった「緑のタヌキ」などお構いなしに、自民党の大勝で幕を閉じた。これで国民の信任を得たとして、「安倍一強」がまんまと選挙公約を遂行したら、庶民の生活はどう変貌するのか。そ...
記事全文を読む→「前原代表の『(希望の党に)公認申請すれば、排除されない』発言について、小池代表は安保、改憲で一致する人だけを公認する、と。前原代表を騙したのでしょうか」「排除されないということはございません。排除いたします」これが9月29日の定例会見での...
記事全文を読む→10月22日に投開票が行われた衆院選に出馬せず、“タレント転身”を宣言した元衆院議員の上西小百合。衆院選翌日の10月23日、朝の情報番組「ビビット」(TBS系)で豊田真由子前衆院議員の選挙戦を取材するリポーターとして登場するも世間の目は冷や...
記事全文を読む→安倍総理と小池氏の関係に話を戻せば、今回の選挙戦では、小池氏が「外交・安全保障では(自民党と)違いはない」と秋波を送れば、安倍総理が「基本的な理念は(小池氏と)同じだろう」と応じてみせる一幕もあった。永田町で「ひょっとすると、安倍さんと小池...
記事全文を読む→一方の小池氏も「安倍一強政治を許すべきではない!」などと意気軒高だったが、これも巧妙に計算された政治パフォーマンスだったという。大物政治記者が続ける。「安倍総理は選挙期間中にもホットラインで小池氏に電話を入れ、『あなたの悪口は(小泉)進次郎...
記事全文を読む→「意外に知られていないことだが、安倍さんと小池さんは93年の総選挙で初当選を果たした同期組。政治的な思想や信条もいわゆる『右寄りのタカ派保守』で、政界では少数派ゆえに、同志としての結びつきは今なお変わらず強い。事実、小泉(純一郎)内閣で安倍...
記事全文を読む→10月22日に投開票され、政界の新たな枠組みを形作った衆議院選挙。与党の圧勝に終わった今回の選挙だが、結果として最も話題になっているのが希望の党の惨敗だ。当初は“政権奪取”の可能性も囁かれていた希望の党だが、代表を務める小池百合子東京都知事...
記事全文を読む→かたや「ブーム」と斬り捨てれば、かたや「疑惑隠し」と反撃。政権の主と新興勢力の女ボスによる激しい選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」だった──。「安倍晋三の急所を握る」小池百合子劇場は、総選挙を経て「第二幕」へと移行した。それはもはや、握...
記事全文を読む→第48回衆議院選挙で日本維新の会から立候補していた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏。千葉1区で落選し、南関東で比例1位にランクされながら比例で復活することもできなかった。この落選について「千葉県民として心底安心した」、「最悪の悪夢は逃れ...
記事全文を読む→10月22日投開票の衆院選に出馬せず「タレント転身」を表明している上西小百合衆院議員。2012年12月の当選以降、“国会サボり疑惑”はじめ今年に入っても“くたばれレッズ発言”など様々な話題を振りまいてきた上西氏だが、いよいよタレントとしてデ...
記事全文を読む→落下傘候補者たちも「刺客」と呼ぶには不似合いな“逸材”が名前をそろえた。安倍晋三総理(63)の最側近で、小池氏の天敵でもある萩生田光一氏(54)にぶつけたのは、元大阪府寝屋川市議の吉羽美華氏(37)。「美人市議として大阪ではそれなりに知られ...
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