1年を思い返す季節となったが、今年の政治をどう振り返るべきか。俗に「モリカケ問題」と言われる森友学園の国有地払い下げと加計学園の認可問題、相次ぐ閣僚の失言などのスキャンダル。そして大義なき総選挙で野党が分裂した。確かに、活劇のような目をみは...
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難病指定の潰瘍性大腸炎という持病を抱える安倍晋三総理(63)が昭恵夫人(55)に勧められる形で、日本では御法度とされる植物に由来する外国製のサプリメントを使用しているという仰天情報が浮上した。詳細に報じているのは、12月26日発売の「週刊ア...
記事全文を読む→立憲民主党の代表を務める枝野幸男衆院議員といえば、政界きってのアイドル通としても知られている。結党直前の10月1日には「ひとりカラオケに行きたいよ、(欅坂46の)『不協和音』を歌うんだ」と漏らし、それについて記者から好きな歌詞を問われた際に...
記事全文を読む→11月29日未明、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した。今回の「火星15型」は、通常よりも高く撃ち上げるロフテッド軌道で発射され、高度4000キロにまで上昇し、日本海の排他的経済水域に落下した。上空で爆発し失敗したという民間航空...
記事全文を読む→北朝鮮の弾道ミサイルに警戒する一方、新たな脅威もまた日本に押し寄せてきた。日本海沿岸には北朝鮮からと見られる木造船が相次いで「侵入」しているのだ。11月29日に北海道松前町沖で、海上保安本部は漂流中のイカ釣り漁船らしき船を発見。乗組員男性1...
記事全文を読む→正日氏からの「遺言」は、核・ミサイル開発に言及したものだけではなかった。さらには息子の暗殺についても案じているのだ。公安調査庁関係者が声を潜めてこう明かすのだ。「後継者としてだけではなく、息子の未来を案じているのか、『お前は暗殺される危険性...
記事全文を読む→さらに金正日の遺言は、不断の決意で臨め、とばかりにあらゆる事態でも核・ミサイルだけは手放さないよう、強く言い渡していたのだ。「『時には妨害が入ってきて、開発をやめるように見せかける必要が出てくるかもしれないが、絶対にやめてはならない』と、み...
記事全文を読む→11月29日早朝、北朝鮮西岸から日本海に向けて大陸間弾道ミサイルを発射した北朝鮮。いよいよ全米本土を射程に収めるなど核ミサイル開発への本気ぶりがうかがえるが、その真意はどこにあるのか?追究していくと金正恩の実父である金正日の「遺言」が関係し...
記事全文を読む→テリーもし、舛添さんが現在も都知事を続けていたとしたら、何に取り組んでいましたか?舛添まずは遅れている都市計画ですね。東京という街を100年、200年と保たせるために、30年に一度リフォームしなくてはいけないわけです。今、渋谷や大丸有(大手...
記事全文を読む→テリー安倍総理は、ずっと「北朝鮮に圧力を」と言っているじゃないですか。確かに、政治家としてはカッコいい姿勢なのかもしれないんですけど、「圧力」って強い言葉ですし、加えて先日来日したトランプ大統領との会談で「(北の問題に)協力する代わりに武器...
記事全文を読む→テリー元都知事の目線から、小池(百合子)さんが「希望の党」代表を辞任されたことについて、どう考えていますか?舛添やはり、叩かれて国政と都政の二足のわらじはダメだ、と言われたことが大きいのでしょうね。私も都知事をやり、「新党改革」を作って代表...
記事全文を読む→●ゲスト:舛添要一(ますぞえ・よういち)1948年、福岡県生まれ。71年、東京大学法学部政治学科卒業。東京大学法学部助手、パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員、東京大学教養学部政治学助教授などを経て...
記事全文を読む→今年9月に倉持麟太郎弁護士との「W不貞疑惑」で民進党を離党した山尾志桜里衆院議員。その後、10月の衆院選で辛勝した彼女は倉持氏を自身の政策顧問に就任させ「むき出しの好奇心には屈しない」とメディア批判を展開した。倉持氏の起用に関して「政策立案...
記事全文を読む→「リセットして、私が立ち上げる」そう小池百合子東京都知事が結党宣言してから2カ月──。玉木雄一郎新体制の執行部発足と同時に、共同代表を辞任。11月24日には、ついに希望の党のHPから小池氏の顔が消えた。背景には小池氏、党の双方に一致した思惑...
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