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フィギュアスケートの本田真凜選手が練習拠点をアメリカに移し、ネイサン・チェン選手を指導するラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事するという。
今シーズン、思うようなスケートができず不振に喘いだ本田選手。話題先行で有名になってしまった経緯もあったため、落ち着いて練習する環境を求めてのことのようだ。
「かねてより、本田選手は練習嫌いであることが話題になっています。ジュニア時代は天性の才能でなんとかなっても、シニアはそんなに甘くはありません。濱田美栄コーチからは、シーズン中にも点が伸びなかったのは『練習不足』と一刀両断されていました。ところが、本田選手は自分が練習不足とは思ってはいないのでしょう。それが問題なんだと思います」(スポーツライター)
「練習不足とは思っていない」とこのライターが推測するのには根拠があるという。ISU(国際スケート連盟)の登録選手プロフィールにある練習量だ。
「プロフィールには、オンシーズンとオフシーズンの週あたりの練習時間が書かれているのですが、本田真凜選手はどちらも50時間と書いています。“練習の虫”と言われる宮原知子選手でもシーズン中で40時間、オフで34時間。休みを取るようにとタラソワコーチに言われていた浅田真央で20時間、羽生結弦選手は14時間です。おそらく、何をもって練習と呼ぶのかという認識が、本田選手とほかの選手とではかなり違うんじゃないでしょうか。ちなみに、ロシアのメドベージェワ選手とザギトワ選手は練習量を非公表にしています」(前出・スポーツライター)
海外の地で外野の声も友達も芸能の仕事もなく、練習に集中できる環境に身を置く本田選手。来シーズンは、ぜひとも生まれ変わった姿を見せてほしいものだ。
(芝公子)
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