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記事全文を読む→サッカー日本代表・西野新監督、会見で「覚悟」連発も“トンズラ過去”が!
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が解任されたことを受けて、新監督に西野朗氏が決定した。しかし、W杯を約2カ月後に控えたタイミングでの監督交代に疑問の声が上がっている。そんな声に応えるように、西野新監督は4月10日、日本サッカー協会で記者会見を行った。日本代表監督就任について現在の心境を「ためらいはあったが最後の責任はこういう場で果たしたいという覚悟を持っていたので受けさせていただいた」と話した。
「西野新監督は技術委員長としてハリルホジッチ前監督をサポートする立場にありました。それがハリルをクビにして自分がその立場に就くわけですから、相当の覚悟を持っているのでしょう。会見では何度も『覚悟』という言葉を使っていました」(スポーツライター)
時には戦争に例えられることもあるW杯。新たな指揮官がそこまでの心意気であれば、サポーターにとっては頼もしいに違いない。だが、西野新監督には敵前逃亡同然のトンズラ過去があり、本当に覚悟ができているのか心配する声も出ているのだ。
話は2011年までさかのぼる。西野監督は1998年から01年まで柏レイソル、02年から11年までガンバ大阪を率いていくつものタイトルを獲得。日本人監督としては最も高く評価されていた。そんな西野監督に監督オファーを出したのが浦和レッズだった。
「西野さんは地元の浦和市(現・さいたま市浦和区)出身ということもあり、監督就任に前向きでした。ところが後は契約を詰めるだけという段階になって、突然断りを入れたんです。突然の心変わりの理由は浦和サポーターを恐れたからだと言われています。西野さんの自宅はさいたま市内にあるのですが、対戦チームを率いて浦和に勝つとピンポンダッシュされたことがありました。対戦相手の監督でそれですから、もし浦和の監督に就任して成績が低迷したらどんなことになるのかと心配し、家族の反対もあって監督就任を断ったんじゃないかと言われています」(サッカーライター)
熱い応援で知られる浦和レッズのサポーターだが、日本代表のサポーターもそれに負けないほど熱く人数はより多い。西野新監督はプレッシャーに耐えて指揮を取り続けることができるだろうか。
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